病気がわかるWEB大賞…とは?

なぜ開催するか?

 ネット上には、健康・医療情報をまとめたサイトは多いですが、内容信頼性が低いものも目につきます。そんな中で、製薬会社の「疾患啓発サイト」には、医学的根拠が確立された役立つ情報が多いと言えます。
 病気に悩む方々に、そしてまだ病気になっていない方々にも、こうしたサイトの存在をぜひ知っていただきたい。それは早期受診・早期治療にむすびつき、私達と家族の健康を守る、第一歩となるからです。

投票するメリットは?

 「病気がわかるWEB大賞」は今年が初めての実施です。「一般」「特定疾患」「女性に多い疾患」の3部門において、代表的な病気を説明している「疾患啓発サイト」が、ノミネートされました。いずれも、日本を代表する製薬会社が責任を持って運営しているサイトです。
 それらのノミネートサイトを、ネットユーザーの皆様に評価いただきます。生活者・患者の目で実際に見て、その内容や利便性などについて、どう感じたかを教えてください。皆様の評価を集計した結果、最もスコアが高かったサイトを「大賞」と決定し、広く発表いたします。
 今回の投票を、一つの病気の全体像を詳しく理解する機会としても、ご活用ください。他の病気を知る際にも必ず役に立つ経験になるでしょう。抽選でプレゼントもあたります。

審査員

審査委員長 ■中山 健夫(なかやま たけお)
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授

健康情報学や臨床疫学等が専門で、「診療ガイドラインの作成・活用」の第一人者。多数のガイドライン作成に関わり、「EBMを用いた診療ガイドライン作成・活用ガイド」など多くの著書・論文を発表し、厚生労働科学研究班「根拠に基づく診療ガイドラインの適切な作成・利用・普及に向けた基盤整備に関する研究」の主任も務めた。

審 査 員
(順不同)
■木内 貴弘(きうち たかひろ)
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻医療コミュニケーション学分野教授
東京大学医学部附属病院大学病院医療情報ネットワーク研究センター教授・センター長

医療コミュニケーション学の第一人者。月間5,000万ページビューを誇る日本最大の医学情報ネットワーク=UMINの運営責任者で、データの標準化や臨床研究の中央登録など、わが国のネットワークを利用した医学研究を推進するりーダー。

■小貫 美恵子(おぬき みえこ)
株式会社エディット 代表取締役
日本メディカルライター協会 評議員
米国メディカルライター協会 会員

筑波大学大学院医科学研究科を修了後,医学系出版社にて編集者として経験を積んだ後,医学ライター/エディターとして活動しながら,医師向けおよび患者向け医学・医療情報提供に関する企画・編集・制作の全般に携わっている。

■福田 敏也(ふくだ としや)
株式会社トリプルセブン・インタラクティブ 代表取締役
武蔵野美術大学 非常勤講師
多摩美術大学 非常勤講師

博報堂でCMプランナーとして活躍した後、2003年に独立。数々の国内外の賞を受賞するだけでなく、カンヌ国際広告祭(世界3大広告賞のひとつ)、東京インタラクティブアドアワードなど、世界的な賞の審査員を歴任している。

ノミネート・審査の基準

⇒ノミネートサイト一覧はこちら

ノミネートサイトの選定基準

【1】まず、対象となる疾患領域を選定
Yahoo!JAPANで過去に検索された数が多い(≒社会の情報ニーズが大きい)病気を選択しました。6月、7月、8月、9月の第一週時点、計4回の平均をとっています。ただし、Yahoo!JAPANでの検索結果画面で、製薬会社の疾患啓発サイトが、表示順位20位内に出現しない疾患は除外しました。

【2】次に、その領域ごとに代表的な疾患啓発サイトを選定
【1】で選ばれた疾患名を実際に、Yahoo!JAPANで検索した場合の結果画面で最上位の製薬会社サイトを選択しました。 6月、7月、8月、9月の第一週時点、計4回の平均をとっています。ただし製薬会社名がわかりやすく明示されているものに限定しました。また、企業サイト内にあるものよりも、疾患啓発サイトとして独立しているものを優先しました。

審査の基準

【1】まず、生活者による審査を実施
以下の5軸について、(あなたが今年見た全てのWEBサイトの平均とくらべて)「大変よい」「よい」「平均」「悪い」の4択して下さい。

  • グラフィカルデザイン(印象力、建設的肯定的態度、親しみ)
  • インタフェイス(操作のしやすさ、求める情報への到達効率)
  • 説明力(記述・図示された内容のわかりやすさ)
  • 情報量(情報の幅広さと深さ、量)
  • 実用性(受診を想定した場合の役立ち度合い)

【2】次に、専門家による審査を実施
専門家の先生方に、以下の2軸について評価をしていただいたうえで、【1】の集計結果を踏まえて総合的に順位を決めていただきます。

  • 社会的意義(啓蒙ニーズ充足度、新規性・話題性、模範性)
  • コンテンツや表現の妥当性(学術的妥当性、患者視点/心理への配慮)

なお、株式会社QLifeは審査そのものには関わっておりません。