診療科目

内科消化器科胃腸科外科肛門科心療内科麻酔科 /消化器内科/消化器外科/消化器腫瘍外科/胃腸・肛門内科/胃腸・肛門外科/肛門外科/肛門心療内科/血管外科/内視鏡外科(胃腸・大腸)/消化器腫瘍内科(化学療法・緩和ケア)

診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:30 14:00 - 16:00
8:30 - 11:30 14:00 - 16:00
8:30 - 11:30 14:00 - 16:00
8:30 - 11:30 14:00 - 16:00
8:30 - 11:30 14:00 - 16:00
8:30 - 12:00

午前:月火水木金土(受付時間/予約制)

午後:月火水木金(受付時間/予約制)

休診日:日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト https://matsuda-hp.or.jp/
アクセス JR東海道新幹線浜松駅からバス15分
駐車場 無料:299台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、UC、SAISON ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 マルチスライスCT
外国語対応 英語

医院からのお知らせ(現在お知らせはありません)

医院の求人(現在求人情報は登録されていません)

松田病院の院長/関係者様へ
写真、お知らせ、求人の掲載は、下記よりお問い合わせください。

病院情報の誤りのご連絡は病院情報変更フォームをご利用下さい。

アクセス

最寄駅からの所要時間

JR東海道新幹線浜松駅からバス15分

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

松田病院の最新口コミ(7件)

口コミをもっと見る

専門医

外科専門医(9) / 大腸肛門病専門医(6) / 消化器内視鏡専門医(4) / 消化器外科専門医(2) / 消化器病専門医(3) ※カッコの中は専門医の人数です。

治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 静岡県 全国
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 77 50 27 21位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 96 33 63 8位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 721 623 98 1位 24位
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 103 25 78 5位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 10 - 10 36位 -
鼠径ヘルニア 97 97 - 16位 -
クローン病等 34 - 34 2位 -
潰瘍性大腸炎 26 - 26 1位 -
虚血性腸炎 22 - 22 17位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 35 - 35 29位 -
直腸脱、肛門脱 163 163 - 1位 9位
肛門周囲膿瘍 146 146 - 1位 4位
痔瘻 195 195 - 1位 10位
痔核 378 378 - 1位 10位
裂肛、肛門狭窄 39 39 - 1位 9位
その他の消化管の障害 10 10 - 11位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 静岡県 全国
貧血(その他) 11 11 - 16位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 静岡県 全国
手術・処置等の合併症 10 10 - 25位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 肛門科
特色 大腸肛門病の専門病院として111床を有し、胃腸疾患が5割、肛門疾患が5割。奉仕の心と高い技術をモットーに患者中心の医療を実践。診療体制は主治医制で、初診時の担当医が入院時も一貫して担当。研修制度は指導医制をとって治療結果に違いがないように配慮している。1日の新患数は平均20人、1日外来数は平均180人で、平均紹介率は約15.9%である。日本大腸肛門病学会認定専門医修練施設。日本外科学会・日本消化器外科学会関連施設。以上3学会の専門医・指導医多数。診療体制はDPC(診断群分類方式)、7:1看護基準、日本機能評価機構認定施設。
症例数 <検査>胃・大腸内視鏡件数は上部・下部合わせて年間10,000件を超え、最新の技術であるESD(粘膜下層剥離術)は「先進医療」を取得、胃・大腸合わせて427例を数えている。開腹による大腸がん手術は年間100例を超えていて、腹腔鏡手術併用も徐々に増加している。もう一つの特徴は専門外来で、ヘルニア外来(野中医師)、IBD(炎症性腸疾患)外来(中井・川上医師)、便秘外来(松田・田中医師)、血管外来、内科・泌尿器科外来、大腸癌検診 消化器ドックがあり、きめ細かな対応がなされている。<治療・成績>09年度新患数は5,527人。専門的に扱っている疾患は、消化器疾患では大腸ポリープ、大腸癌、大腸憩室、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、便秘、下痢、過敏性腸症候群、胃癌、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎、逆流性食道炎、胆嚢結石症。肛門疾患では、痔核、痔瘻、裂肛、肛門ポリープ、肛門皮垂、肛囲湿疹、直腸肛門周囲膿瘍、直腸脱、直腸粘膜脱、肛門閉鎖不全、肛門術後障害、毛巣瘻、膿皮症、尖圭コンジローマなど。肛門疾患別手術数:09年1,326人。高い根治性ときれいな仕上がり、確実な機能温存が特徴。最近は日帰りや2~3日入院も多い

痔核(いぼぢ)=痛み、脱出、出血、腫れに対してはまず内服薬や座薬を使用する。急にできた血豆(血栓性外痔核)は初診時に局所麻酔で摘出する。激痛のある嵌頓痔核はまず痛くないように脱出痔核を整復する。直ちに苦痛から解放されるので、普段の状態に戻してから後日に手術。脱出、出血が長年続いている内外痔核・脱肛(3度の脱肛)は基本的には閉鎖式結紮切除術を、内痔核を主とするものはミョウバン・タンニン酸液を注射して硬化療法(ALTA療法)を行う。これは術後の痛みがなく、2~3日の入院で直ぐに社会復帰できるメリットがある

痔瘻=現在排膿中のもの、または時々膿が出る場合は手術が必要。簡単なものは通院治療で治る。術式は痔瘻の入口と出口を切り開く切開開放術、紐通し法(シートン法=痔瘻の入口と出口にゴムひもを通し、2~3カ月かけてゴムの力で瘻管を開く)が一般的。しかし、肛門後方の痔瘻以外は括約筋温存手術(瘻管だけをくり抜く方法)が常識。また複雑で深いものは、痔瘻の入口が99%肛門後方にあるのでシートン法併用の瘻管開放が原則。年間250例の痔瘻手術で再発は13例(5.2%)

急性裂肛=1~2週間、慢性のものでは1カ月ほどの通院で内服、座薬で治療(保存療法)する。肛門が硬く狭い場合は肛門を拡張する(用手拡張術、側方皮下内括約筋切開術:LSIS、皮膚弁移動術:SSG)。09年、LSIS法は23人、SSG法は7人で極めて良好な結果である

肛門閉鎖不全=出産・加齢・痔瘻手術などにより肛門が緩くなって便・ガス漏れをきたす症例で、肛門括約筋の縫合や骨盤底筋の収縮訓練が有効。1~2カ月で効果が出る

直腸脱=完全型ではまずは肛門から手術、ガント・三輪・チールシュ法またはレーン・デローム法を行う。再発例では再度施行するが、確実な永続的根治を希望する時はリップスタイン法(開腹して直腸を仙骨に固定)を行う。09年は33例中29例にガント・三輪・チールシュ法を、4例にリップスタイン法を行い結果は良好

★最近、痔核・痔瘻・裂肛を合併した患者さんの手術をすることが多くなった。おしりの調子が悪くなったら、できるだけ早く受診してほしい。短期入院で、簡単に、苦痛の少ない方法で治療できる可能性があるから

★入院日数:痔核の脱肛根本手術:切除術は術後5~7日。注射療法は2~3日。痔瘻手術は一般的には術後5~7日入院。程度によりあるいは患者さんの都合により短縮可能。複雑痔瘻と直腸脱は2週間入院。裂肛は日帰りまたは3~5入院。鼠径ヘルニアは1~2日入院

★研究内容:①肛門術後創治癒短縮の工夫 ②肛門閉鎖不全の治療 ③複雑痔瘻の診断・治療 ④血栓性外痔核の病態解明 ⑤大腸内視鏡診断の向上(拡大内視鏡、NBI診断)⑥高齢者の排便障害。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

インフォメーション

松田病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

松田病院の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
口コミについて
口コミは、受診など、医療機関との実際の関係を持った第三者の主観によるもので、法人としてのQLifeの見解を示すものではありません。 あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。