診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
9:00 - 16:30
9:00 - 16:30
9:00 - 16:30
9:00 - 16:30
9:00 - 16:30
9:00 - 16:30

午前:月火水木金土(科目毎時間・曜日あり)

休診日:第3土・日・祝・年末年始(12/29~1/3)・4/23(開学記念日)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
公式サイト https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/
アクセス 東武鉄道宇都宮線おもちゃのまち駅から徒歩10分
駐車場 有料:1289台 無料:20台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、J-Debit、DINERS、UFJ ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、ガンマナイフ、ダヴィンチ
外国語対応 スペイン語、ポルトガル語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
初診時にかかる
特別料金
7,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
脳腫瘍 219 64 155 1位 39位
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 21 21 - 3位 -
未破裂脳動脈瘤 125 62 63 1位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 105 11 94 1位 -
非外傷性硬膜下血腫 18 18 - 5位 -
脳梗塞 293 35 258 1位 -
脳血管障害 21 - 21 3位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 44 10 34 2位 36位
重症筋無力症 20 - 20 1位 46位
パーキンソン病 61 19 42 1位 46位
基底核等の変性疾患 19 - 19 3位 -
てんかん 115 - 115 4位 -
脳の障害(その他) 19 - 19 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
白内障、水晶体の疾患 736 736 - 2位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 38 38 - 1位 -
網膜剥離 240 240 - 1位 12位
糖尿病性増殖性網膜症 121 121 - 1位 4位
黄斑、後極変性 96 96 - 3位 -
網膜血管閉塞症 59 49 10 2位 22位
緑内障 85 85 - 2位 -
眼瞼下垂 16 16 - 3位 -
硝子体疾患 86 86 - 1位 18位
結膜の障害 10 10 - 1位 -
角膜の障害 107 86 21 1位 5位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 10 10 - 2位 -
脈絡膜の疾患 17 17 - 1位 45位
眼球の障害 13 13 - 1位 6位
視神経の疾患 10 - 10 1位 31位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
頭頸部悪性腫瘍 185 62 123 2位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 54 54 - 2位 35位
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 78 47 31 2位 -
睡眠時無呼吸 307 14 293 1位 12位
顔面神経障害 24 13 11 2位 -
前庭機能障害 18 - 18 14位 -
聴覚の障害(その他) 17 - 17 2位 -
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 58 58 - 1位 41位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 23 12 11 2位 -
肺の悪性腫瘍 876 180 696 2位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 22 - 22 2位 -
肺炎等 188 22 166 3位 -
誤嚥性肺炎 75 - 75 8位 -
慢性閉塞性肺疾患 17 - 17 2位 -
呼吸不全(その他) 21 - 21 1位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 31 11 20 2位 -
気管支狭窄など気管通過障害 13 13 - 3位 19位
胸水、胸膜の疾患(その他) 12 - 12 3位 -
気胸 69 35 34 1位 -
横隔膜腫瘍・横隔膜疾患(新生児を含む。) 12 12 - 1位 7位
肺高血圧性疾患 44 - 44 1位 44位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 197 178 19 2位 23位
狭心症、慢性虚血性心疾患 580 230 350 2位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 20 - 20 2位 -
頻脈性不整脈 311 283 28 2位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 152 102 50 2位 -
心内膜炎 12 12 - 2位 13位
心不全 386 138 248 2位 38位
高血圧性疾患 14 - 14 4位 -
解離性大動脈瘤 63 31 32 2位 40位
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 103 103 - 3位 49位
閉塞性動脈疾患 172 125 47 1位 48位
静脈・リンパ管疾患 20 20 - 3位 -
肺塞栓症 28 - 28 2位 22位
循環器疾患(その他) 11 - 11 4位 -
徐脈性不整脈 127 112 15 2位 -
その他の循環器の障害 18 - 18 1位 47位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 254 111 143 2位 -
胃の悪性腫瘍 521 253 268 1位 8位
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 67 17 50 2位 39位
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 489 232 257 1位 17位
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 409 130 279 1位 13位
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 259 187 72 2位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 145 101 44 1位 18位
膵臓、脾臓の腫瘍 435 170 265 1位 23位
胃の良性腫瘍 33 14 19 2位 45位
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 405 386 19 1位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 84 19 65 3位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 162 71 91 1位 17位
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 39 39 - 3位 -
虫垂炎 92 60 32 4位 -
鼠径ヘルニア 182 171 11 1位 36位
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 39 39 - 1位 40位
クローン病等 93 24 69 2位 18位
潰瘍性大腸炎 57 - 57 1位 19位
虚血性腸炎 33 - 33 4位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 190 62 128 1位 24位
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 15 - 15 1位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 13 - 13 4位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 157 126 31 1位 12位
肝膿瘍(細菌性・寄生虫性疾患を含む。) 14 14 - 1位 27位
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 42 42 - 1位 -
胆嚢炎等 109 81 28 4位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 394 336 58 1位 9位
急性膵炎 69 25 44 1位 22位
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。) 65 46 19 2位 30位
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 74 45 29 2位 20位
その他の消化管の障害 42 13 29 1位 24位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
黒色腫 130 17 113 2位 10位
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 135 90 45 1位 9位
皮膚の良性新生物 27 27 - 3位 -
母斑、母斑症 19 - 19 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
乳房の悪性腫瘍 140 120 20 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 78 68 10 2位 -
糖尿病足病変 16 16 - 1位 -
肥満症 14 - 14 2位 32位
甲状腺の良性結節 14 14 - 2位 -
甲状腺機能亢進症 29 15 14 2位 19位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 53 - 53 2位 -
原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 28 28 - 1位 13位
下垂体機能低下症 56 - 56 1位 15位
下垂体機能亢進症 34 18 16 1位 33位
代謝障害(その他) 10 - 10 2位 -
カルシウム代謝障害 12 - 12 1位 4位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 37 - 37 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
腎腫瘍 92 56 36 1位 40位
腎盂・尿管の悪性腫瘍 49 19 30 3位 -
膀胱腫瘍 200 159 41 3位 -
前立腺の悪性腫瘍 344 160 184 2位 -
上部尿路疾患 70 57 13 6位 -
下部尿路疾患 20 20 - 3位 -
前立腺肥大症等 24 24 - 4位 -
男性生殖器疾患 39 39 - 2位 -
ネフローゼ症候群 34 - 34 3位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 677 546 131 1位 2位
急性腎不全 50 14 36 1位 18位
腎臓又は尿路の感染症 125 13 112 4位 -
腎、泌尿器の疾患(その他) 24 24 - 2位 16位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 298 56 242 2位 26位
子宮頸・体部の悪性腫瘍 251 85 166 3位 -
外陰の悪性腫瘍 32 - 32 1位 4位
子宮の良性腫瘍 58 58 - 7位 -
卵巣の良性腫瘍 70 70 - 4位 -
生殖器脱出症 63 63 - 1位 31位
異所性妊娠(子宮外妊娠) 14 14 - 4位 -
早産、切迫早産 47 - 47 3位 -
胎児及び胎児付属物の異常 26 11 15 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
急性白血病 113 100 13 2位 36位
非ホジキンリンパ腫 194 92 102 1位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 15 - 15 2位 -
骨髄異形成症候群 18 18 - 2位 -
白血球疾患(その他) 35 15 20 1位 11位
再生不良性貧血 14 14 - 1位 26位
貧血(その他) 25 25 - 1位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 406 67 339 2位 -
小耳症・耳介異常・外耳道閉鎖 26 26 - 1位 3位
先天性耳瘻孔、副耳 14 14 - 1位 21位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 12 - 12 3位 -
手足先天性疾患 10 10 - 2位 -
停留精巣 23 23 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 75 41 34 5位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 12 12 - 3位 -
肺・胸部気管・気管支損傷 23 - 23 1位 7位
四肢筋腱損傷 37 23 14 2位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 24 24 - 6位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 12 12 - 18位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 14 14 - 8位 -
前腕の骨折 12 12 - 18位 -
股関節・大腿近位の骨折 37 37 - 16位 -
頸椎頸髄損傷 22 22 - 2位 -
骨盤損傷 11 11 - 7位 -
多部位外傷 12 12 - 1位 -
詳細不明の損傷等 15 - 15 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 栃木県 全国
手術・処置等の合併症 88 52 36 1位 -
その他の悪性腫瘍 16 - 16 2位 -
その他の新生物 24 24 - 3位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

獨協医科大学病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 消化器一般(消化管・肝胆膵)を対象としており、消化管領域では胃癌、大腸癌の診断と内視鏡的治療、ヘリコバクター・ピロリ菌の診断と除菌をはじめ、食道静脈瘤の内視鏡的治療に、肝胆膵領域では、肝炎の診断と治療、肝癌の早期発見と内科的治療および胆管結石・胆管癌の内視鏡的治療に特に重点を置いた診療を行っている。
症例数 外来受診患者数は約23,000人、入院患者数は約1,000人である。入院患者のほぼ半数が肝炎、肝硬変、肝癌などの肝疾患であり、消化管出血、胃または大腸癌、炎症性腸疾患などの消化管疾患、胆石・胆嚢炎、膵炎などがこれに続く

★年間のおよその検査数は、上部消化管内視鏡は3,500件、下部消化管内視鏡は800件、ERCPは150件、腹部超音波は4,600件、腹部血管造影は300件、腹腔鏡・肝生検は100件である

★年間の内視鏡的治療数は、胃ポリペクトミー20例、大腸ポリペクトミー150例、早期癌に対する粘膜切除術は、胃が25例、大腸が15例である。胃、大腸ともに内視鏡的粘膜切除術については適応症例を十分に検討しているため、5年生存率はいずれもほぼ100%である。食道静脈瘤に対する治療は、硬化療法(EIS)および結紮術(EVL)を含め年間約150例に施行しており、静脈瘤の消失率は95%である。また、99年より内視鏡下のアルゴン・プラズマ凝固療法を導入し、消化管出血や早期癌の治療および食道静脈瘤の治療に積極的に応用して効果を得ている。また、内視鏡的治療が困難な胃静脈瘤に対しては、バルーン閉塞下逆行性経静脈的胃静脈瘤塞栓術(B-RTO)を施行している。現在までに約30例に施行し、緊急例を除く90%に胃静脈瘤の消失を認めている。総胆管結石に対する内視鏡的治療施行例は約50例であり、また、切除不能の胆管癌または膵癌に対しては、内視鏡的ステント挿入術を積極的に施行し、QOLの向上を目指している

★潰瘍性大腸炎、クローン病等の炎症性腸疾患および過敏性腸症候群等の大腸疾患は、毎週金曜日の午後に大腸外来として専門医が診察にあたっている。特に炎症性腸疾患に対しては体外循環治療による顆粒球除去療法を取り入れ、重症例のみならず外来通院症例のステロイド投与量の減量やステロイド離脱に効果を認めている

★C型慢性肝炎に対するインターフェロン療法は約700例に施行しており、施行例全例のウイルス消失率はおよそ35%であるが、現在はインターフェロンβの1日2回投与法を導入し、消失率の向上を目指している。肝細胞癌症例は、延べ入院数で年間約300例、過去10年間で経験した初回診断例は約500例である。原則として、経皮的または経動脈的アプローチによる内科的治療を選択しており、腫瘍径2cm以下の腫瘍に対しては、経皮的エタノール注入療法(PEIT)または経皮マイクロ波凝固療法(PMCT)を単独で施行し、腫瘍径の大きいもの、多発するものについては肝動脈塞栓術(TAE)・動脈内薬物注入療法(TAI)を施行している。PEITまたはPMCTは年間約80件、TAEまたはTAIは同様に250件にのぼり、症例に応じて各々の治療法を組み合わせ、集学的な治療を行っている。ラジオ波焼灼術(RAF)を導入し、肝細胞癌の5年生存率は臨床病期I期で45%、II期で20%、III期で4%である。また、慢性肝炎、肝硬変症例については、腹部超音波検査をはじめとする画像診断を定期的に行い、肝細胞癌の早期発見に努めている。このようにして発見された2cm以下の肝細胞癌症例では、5年生存率80%ときわめて良好な成績が得られている。
医療設備 MRI、CT、DSA。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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