國分医院網走皮膚科クリニック(北海道網走市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
國分医院網走皮膚科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
皮膚科
分野 |
皮膚科 |
---|---|
特色 |
アトピー性皮膚炎、ざ瘡、白癬などの炎症性皮膚疾患から良性、悪性の皮膚腫瘍にわたり、皮膚疾患全般において幅広く診療を行っている。整容面では、ホクロ、シミ、ニキビ痕の治療など、QOLの改善を重視した治療を心がけている。また、依頼があれば、積極的に往診も行っている。 |
症例数 |
1日平均外来患者数約200人、年間外来手術約500件。外来手術の主な疾患は、色素性母斑、粉瘤、脂漏性角化症などの皮膚良性腫瘍、日光角化症、基底細胞がんなどの悪性腫瘍切除、陥入爪に対する抜爪およびフェノール法などである。アトピー性皮膚炎に対しては、ガイドラインに沿った標準治療に加え、個々の患者に対してスキンケア、日常生活に対する指導をきめ細かく行うようにしている。乾癬に対しては、標準的な外用療法に加え、ナローバンドUVB照射、重症例においては、シクロスポリン、チガソン内服などの治療も積極的に行っている。ざ瘡に対しては、通常の内服、外用療法に加え、ケミカルピーリング、漢方内服などの治療も行っている。円形脱毛症では、重症例を中心に、SADBEあるいはDPCPを用いた免疫療法も積極的に取り入れている。肝斑、老人性色素斑に対しては、保険診療に加えて、保険外診療として、ケミカルピーリング、コウジ酸外用、ハイドロキノン外用などの治療を行っている。大田母斑、巨大色素性母斑、青色母斑に対するQヤグレーザーによる治療、単純性血管腫(赤アザ)、苺状血管腫に対するダイレーザー治療などは、関連施設の國分皮膚科(北見市)において行っている。皮膚がんに対しては、外来で対応可能な症例に対しては外来手術を行っている。膠原病、水疱症などで入院治療が必要な症例に対しては、適切な専門医のいる施設(北見市、札幌市など)と連携を取って治療に当たるように心がけている。 |
医療設備 |
炭酸ガスレーザー、ナローバンドUVB照射装置、半導体レーザー、脱毛レーザー。 |
所属スタッフ |
川嶋利瑞院長、國分純理事長。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ×
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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