セイメイ内科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

セイメイ内科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

東洋医学

分野

東洋医学

特色

患者さんの個性・体質を重視し、西洋医学と東洋医学の長所を生かした診療を心がけている。薬物治療だけでなく、食事・睡眠・運動などの生活指導にも力を入れている。婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、整形外科など内科領域以外の疾患の漢方治療も行っている。原則として漢方薬はエキス剤を用い、すべて保険診療。

症例数

漢方薬も西洋薬も一長一短。日本ではせっかく両者を使うことができるのだから、どちらかに固執することなく、病気の種類、体質などにあわせて使い分けるべきだと思う

★専門は循環器内科で、心臓病や高血圧を対象としているが、この領域で漢方を使用することは多くない。単に血圧を下げるだけなら、西洋薬に副作用の少ない良いものがある。狭心症や心筋梗塞も西洋医学優先。しかし、「冷え」の治療は漢方(東洋医学)が圧倒的に優れている

★当院には気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性疾患への漢方治療を希望する患者さんが多く来院する。ステロイド剤の副作用などで苦しんでいる方に喜ばれている

★胃腸疾患も漢方治療の良い対象である。食欲不振、むねやけ、吐き気、もたれ、便秘、下痢、原因不明の腹痛、腹部手術後の便通異常などには著効を示すことも多い

★風邪症候群も漢方治療の良い適応である。体質や病気の時期に応じて薬方を選べば西洋薬より速効性があり、早く楽になる

★生理痛、更年期障害などで当院を訪れる女性も多い。西洋医学的な異常は見られない不妊症に漢方が効果を示すことがある。漢方服用により人工授精による妊娠の成功率が高まる

★虚弱体質(風邪を引きやすい、疲れやすいなど)の改善には漢方薬がきわめて有効である。

医療設備

X線撮影装置、心電計、ホルター心電計、超音波診断装置。

所属スタッフ

韋晴明院長(日本東洋医学会認定漢方専門医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医)。

所属医師

韋 晴明  1949年生まれ 順天堂大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

あおぞらクリニック新宿院

住所:
東京都新宿区西新宿1-3-1 新宿サンフラワービル10F
診療科目:
内科/皮膚科/泌尿器科/性病科/婦人科
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新宿駅前クリニック皮膚科・内科・泌尿器科

住所:
東京都新宿区西新宿1-12-11 山銀ビル5F
診療科目:
内科/皮膚科/泌尿器科/性病科/耳鼻咽喉科/アレルギー科
口コミ10

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