明生堂アイ・クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

明生堂アイ・クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

患者さんのニーズにあった治療方針を決め、快適な視機能改善を得るような診療に努めている。手術に関しては、1泊入院を主体とする超音波乳化吸引術による水晶体再建術を当初より施行している。

症例数

白内障手術件数は年間600例程度、その他緑内障手術など若干ある。白内障手術の適応は視力の低下だけではなく、生活視力(グレアテスト等)の低下を基準にして、患者さんの訴えを重視して決定する。手術方式は超音波乳化吸引術による小切開無縫合手術で、眼内レンズ移植術も同時に施行し、早期の社会復帰、視機能回復を目指している。種々の眼合併症のある白内障に対しても積極的に手術を施行して、少しでも視機能改善を得るようにしている。全身疾患のある患者さんには、内科医院との連携も行っている。1泊の入院が基本であるが、希望により日帰り手術も可能。その他、後発白内障のヤグレーザー治療は月に20例前後施行している

★緑内障の治療はその型により異なるが、第一選択は点眼と内服治療を行っている。極初期の緑内障に対しては、視神経乳頭の状態を眼底カメラにて保存し、眼圧、視野と共に経過観察を行っている

★糖尿病性網膜症、網膜静脈枝血栓症等は蛍光眼底撮影を行い、内服治療かレーザー治療かの適応を決めている。

医療設備

超音波白内障手術装置、ヤグレーザー、アルゴンレーザー、角膜内皮撮影装置、角膜形状解析装置、レーザーフレアセルメーター、グレアテスター、ERG、パキメーター、ゴールドマン、ハンフリー視野測定装置など。

所属スタッフ

松田章男院長(元日本医科大学眼科兼任講師)。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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