更新日:2009/02/03

ペルサンチン-Lカプセル150mg

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
薬価
1カプセルあたり44.1円
剤形
白色/うすい赤色のカプセル剤、直径約6.5mm、長さ約21mm
シート記載
(表)Persantin-L Capsules 150mg、(裏)ペルサンチン-Lカプセル150mg、社マーク、Boehringer Ingelheim、リサイクルマーク
製薬会社
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
主成分(一般名)
ジピリダモール(Dipyridamole)
処方実績の多い疾患
処方実績はレセプトデータを基準としています。院長JP(医療機関従事者専用)では、詳細なデータを確認出来ます。

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基本情報

この薬の作用と効果について

抗血小板作用により血小板の活性化の抑え、抗血小板作用と糸球体の陰イオン減少抑制作用により尿蛋白を減少します。 通常、ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制や、慢性糸球体腎炎における尿蛋白減少に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)

通常、成人は1回1カプセル(主成分として150mg)を1日2回服用しますが、治療を受ける疾患や、年齢、症状により適宜増減されます。尿蛋白減少の目的には、服用開始後4週間を目標に行われ、尿蛋白が測定されて以後の服用の継続が検討されます。必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合には、1回分を飛ばして、次の分からふだんの飲み方に戻してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、頭痛、吐き気、嘔吐、頭重感、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。 このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。 ・胸の痛み、圧迫感、冷汗 [狭心症状の悪化] ・視力障害、吐血・下血、頭痛・吐き気 [出血傾向(眼底出血、消化管出血、脳出血など)] ・皮下出血、歯ぐきの出血、鼻血 [血小板減少] ・発作的な息切れ、喘鳴(ヒューヒュー音)、眼や唇の周りの腫れ [過敏症] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

薬剤師口コミ

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  • は2009年4月~9月期と2009年10月~2010年3月期のレセプトデータを比較した際の処方変動を表します。
  • は、それぞれ処方量1位、2位、3位を表します。

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