PL配合顆粒

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

塩野義製薬株式会社
薬価
1gあたり6.4円
剤形
白色の顆粒剤
シート記載
PL 配合顆粒 1g
製薬会社
塩野義製薬株式会社
主成分(一般名)
サリチルアミド(Salicylamide) アセトアミノフェン(Acetaminophen) 無水カフェイン(Anhydrous caffeine) プロメタジンメチレンジサリチル酸塩(Promethazine methylenedisalicylate)
処方実績の多い疾患
処方実績はレセプトデータを基準としています。院長JP(医療機関従事者専用)では、詳細なデータを確認出来ます。

この薬の他の規格(剤形等)

同じ主成分の薬

サリチルアミド(Salicylamide) アセトアミノフェン(Acetaminophen) 無水カフェイン(Anhydrous caffeine) プロメタジンメチレンジサリチル酸塩(Promethazine methylenedisalicylate)

基本情報

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PL配合顆粒の作用と効果について

非ピリン系の総合かぜ薬です。
解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4つの有効成分の作用により、熱を下げ、頭、関節、筋肉、のどの痛みをやわらげ、鼻水・鼻づまりなどのかぜの症状を改善します。
通常、感冒もしくは上気道炎に伴う、鼻汁、鼻閉、咽・喉頭痛、頭痛、関節痛、筋肉痛、発熱の改善や緩和に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃・十二指腸潰瘍、アスピリン喘息または既往歴、緑内障、前立腺肥大など尿路の閉塞性疾患、肝障害がある。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量(PL配合顆粒の使い方)

通常、成人は1回1gまたは1包(1g)を1日4回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

眠くなることがあるので、自動車の運転や危険をともなう機械の操作は避けてください。アルコール(飲酒)により、薬の副作用があらわれやすくなったり強まったりすることがあります。

副作用

主な副作用として、眠気、口渇、胃腸障害、過呼吸、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・息苦しい、眼や口唇のまわりのはれ、じんましん [ショック、アナフィラキシー様症状]
・高熱、水ぶくれ、眼や口など粘膜のただれ、全身の発赤 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎]
・動悸や息切れ、発熱、のどの痛み、歯ぐきの出血 [再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少]
・から咳、息苦しい、発熱 [間質性肺炎、好酸球性肺炎]
・倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

2012/07/25

薬剤師口コミ

岡山県 40代 女性 他さんの投稿[投稿日:2010年10月31日]

薬のベネフィット(効果)に関する情報

一般的な総合感冒薬です。利用頻度が高く、よく処方されるお薬です。

薬のリスク(副作用など)とその対処法

眠気・だるさ・口の渇きがおきることが多いようです。カロナールなどのアセトアミノフェンを併用しているのを見かけますが、PL自体にもアセトアミノフェンが入っているので、アセトアミノフェンの総量に注意が必要です。

その他、薬の実用的な特徴

※投稿内容に問題ある場合は、問題投稿を通報ページから教えてください。

福岡県 30代 男性 他さんの投稿[投稿日:2010年10月31日]

薬のベネフィット(効果)に関する情報

解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4種類の有効成分が配合されています。

薬のリスク(副作用など)とその対処法

前立腺肥大や緑内障、胃腸が悪い方は元々の疾患が悪化する事もあるので、他の薬を服用しているようなら必ず医師・薬剤師に申し出てください。
眠気を訴える方も多いです。車の運転のほか、危険を伴う作業を行う人には注意してください。

その他、薬の実用的な特徴

※投稿内容に問題ある場合は、問題投稿を通報ページから教えてください。

「薬剤師口コミ」はあくまで参考材料のひとつに

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  • は2009年4月~9月期と2009年10月~2010年3月期のレセプトデータを比較した際の処方変動を表します。
  • は、それぞれ処方量1位、2位、3位を表します。

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