痛風発症にはある遺伝子が関与

[ニュース・トピックス] 2013年6月03日 [月]

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痛風のリスクに関わる遺伝子はABCG2

(この画像はイメージです)

 痛風は、尿酸値が高い人に起こる生活習慣病です。激しい関節痛があるだけでなく、高血圧や腎臓病などのリスクとなります。
 東京大学などの研究グループが痛風の病因遺伝子が「ABCG2」であることを先に発表していましたが、その発見を発展させ、ビー・エム・エル(BML)が痛風・高尿酸血症の発症リスクを評価する遺伝子検査の受託を開始しました。

痛風の予防や早期治療開始に期待

 「ABCG2」は尿酸の排泄機能に関わる遺伝子で、抗がん剤を含む薬物や発がん性物質を細胞外へ出する働きがあります。こうした排泄機能の低下率を基準に痛風リスクを判定。検査では2ミリリットルの血液から「ABCG2遺伝子」の変異パターンを解析していきます。抗がん剤を含む薬物や発がん性物質を細胞外へ出する働きがあります。(佐々木理恵)

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