選択肢が拡大する脳卒中予防の現在。脳卒中治療の新たな選択肢・新規抗凝固薬とは?

「日本人の三大死因」といわれるがん、心臓病、そして脳卒中。
2011年時点での総患者数は約124万人と“国民病”と言っても過言ではありません。
高齢化を背景に、今後ますます注意しなければならない脳卒中の予防の最前線を紹介します。

Vol.3 心房細動は重症化しやすい脳梗塞の原因に!抗凝固療法を行う患者さんに改めて知ってほしい3つのことNew

公益財団法人 心臓血管研究所
所長 山下武志先生

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3割の薬剤師が患者の「ヒヤリハット事例」に遭遇~抗凝固療法患者とのコミュニケーションに関する薬剤師大規模調査の結果から

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Vol.2 経口抗凝固薬の服薬状況から見る、高齢者の「くすりとの付き合い方」

弘前大学大学院医学研究科
循環呼吸腎臓内科学教授
奥村謙先生

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患者と同様に家族の負担も軽減する新規経口抗凝固薬~抗凝固薬服用者の家族ケアに関する調査より

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Vol.1 “我慢しない”脳卒中予防~新規経口抗凝固薬の登場で治療はどう変わるのか

国立病院機構 九州医療センター
脳血管センター 脳血管内科科長
矢坂正弘先生

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患者さんは「食べ物の制限が少ない」などのQOLを重視している~経口抗凝固薬に関する患者実態調査から

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動画で学ぶ!脳卒中予防

医療最前線「脳梗塞と心房細動」

Part1.脳卒中の現状~医療の進歩と脳卒中~

Part2.増加する脳梗塞~3つの病形とその原因~

Part3.最も重症化しやすい脳梗塞~心原生脳塞栓症の原因とは?~

Part4.心房細動が原因の脳梗塞~その最新予防法とは?~

落語で分かる心房細動と脳梗塞

様々な病気は早期発見、そして病気となかよくお付き合いするのがよろしいようで。(演者:林家染二)

日本血栓止血学会学術集会市民講座

近日公開予定