全国各地で開催のピンクリボンイベントに参加してきました
まだまだ低い乳がんの検診率
ピンクリボン・・・乳がんの早期発見・早期治療を目的としたこの活動を、今では知らない人のほうが少ないでしょう。
しかし、日本では女性の20人に一人が乳がんになるといわれているのに対し、いまだに検診率が低いと言われていますが、早期発見により高い確率で治癒する特徴あるがんだそうです。もはや身近な問題としてある乳がんは患者さんだけの問題のみならず、ご家族や周りの人の問題であり、決して他人事と考えてはいけないような気がします。そう感じた調査員(I)は、都内で行われた、とあるピンクリボンイベントに参加してみました。
知っている方も多いと思いますが、今月(10月)はピンクリボン月間。全国各地で様々なイベントが行われています。
ピンクリボンイベント初参加!
訪れたのは有楽町。日曜日とあって、イベント会場もたくさんの方が足を運ばれていて、まずはその多さに圧倒されました。
実は専門の先生や患者さんの講演が聴けるイベントだったので、事前に応募したところ、運の良いことにその機会に恵まれました。行ってみると途中にはたくさんのブースが出展しており、いろいろ見て回ることにしました。
いろいろな形で乳がんの患者さんや乳がんの早期発見の為の受診啓発活動を支援しており、関連本やグッズが工夫され、豊富だったのに驚きました。しかも無料で配られているものもあり、思わず立ち止まって貰いました。
講演だけでなく、展示ブースなどイベント全体が盛り上がっていました
DVDや患者さんのためのレシピ本までありました

かわいいキーホルダーも入っていました!どこに付けようか悩んでいたら、他のスタッフに奪われてしまいました。。。
ピンクリボンが教えてくれたこと
講演の内容も非常に実りあるものでした。専門の先生のお話では10年前にくらべ、乳がんの治療法などは劇的な進歩を遂げているそうです。
また、乳がんに関する研究が進み、昔はひとくくりにされていた乳がん治療も最近ではいろんな性質を持ったがんが存在することがわかり、その種類ごとの治療法があるそうです。
そうすることによって体に対する負担や後遺症などを軽減し、傷も最小限に抑えるようにするなど患者さんの事も随分と考えられるようになったそうです。それから患者さんのお話も聞けたのですが、その方はかなり健康管理に気を遣っていたことから、乳がんになった時は相当ショックで、先生の詳しい話を聞く前は悪いことしか考えられなかったそうです。
しかし旦那さんの励ましがあって、あまりくよくよしない、余計なことを考えないと心に決め、それ以来、その時の自分を愛して、前向きに生きているそうです。手術も成功し、経過も順調だそうですが、もちろん再発などの恐怖感と隣り合わせのはずです。ところが今では仕事にも復帰するなど、積極的に人生を楽しんでいるとのことで、逆にこちらがに勇気付けられてしまいました。
最後にセルフチェックのアドバイスもしてくれました。お風呂の中ですと筋肉の緊張がほぐれ、普段気づかないしこりなども見つけやすいとの事なので、セルフチェックの場所として適しているそうです。多くの人は検診や予防が大切とわかっていても、まさか自分や身近な人が乳がんになるなんて考えたくないし、時には恐怖感に苛まれ行動を起こさなくなる気持ちは同様に皆さんにあるかもしれません。しかし、もし乳がんになったとしても全てにおいて絶望する必要などなく、よりよい可能性を見つけて生きていくことができるのでは、と感じました。
そのためにも知識を付けたり、検診などの予防や健康管理は大切ですね。
例えば私のように男性であっても、大切なパートナーやご家族のために、一緒にこのようなイベントやセミナーに参加してみてはいかがでしょうか。
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