女医・ナースが美人だと、病気が治りやすい?

[病院を知ろう!プロジェクト] 2009/02/06[金]
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女医・ナースが美人だと、病気が治りやすい?

QLifeの口コミを一つひとつ見ていると、「美人の女医さんが…」「看護婦が美人で…」というコメントが、ちらほら。美人女将の旅館がはやるように、医療機関でも、「美人」は受診・通院の促進要素になるのだろうか?
ためしにトップページで”美人”と打ち込み、「くちコミ検索」をすると、158件がヒットする。”イケメン”では53件のヒット(2009年1月現在)。実例をいくつか見てみよう。

  • 「ナースやスタッフが優しい美人ぞろいで、待ち時間も苦にならない。」(内科、男、40代後半)
  • 「美人揃いなのが長く闘病生活をしている私には、嬉しかったり」(総合病院、女、30代後半)
  • 「優しくて親切で美人や可愛い系統の女性に弱いのです^^;」(末期がん、男、不明)
  • 「きれいな女性の先生で丁寧に診て下さるので、子供も気に入っている」(内科、女、40代後半)
  • 「美人で優しいのでうちのじいちゃんは歯医者を変えてここに通い始め」(歯科、女、30代後半)
  • 「超美人揃いなのも、歯医者嫌いな方には絶対お勧めです!!毎週通うのが楽しくて・・・(笑)ホントに・・・!」(歯科、男、30代後半)
  • 「病院行くのが楽しくなります」(整形外科、男、20代後半)
  • 「ナースも美人で優しくて、許せればいつまでもいたい気分」(脳梗塞で入院、不明、不明)
  • 「歯を診てもらうことはもちろん、心も癒されます」(歯科、不明、不明)
  • 「美人でやさしい先生でしたので、怖がることなく、泣かずに診察」(歯科、不明、不明)

ざっと見て、「美人好き」の属性が多岐にわたっていることが分かる。男も女も、子供も高齢者も・・・と幅広いこと!

人が「美人医院」に行く理由

美人だからといって病気が治るわけじゃない、・・とは断言できない。「美人先生から治ると言われると、そんな気がして」きたり、「美人先生だと、聞きわけの良い患者になる」可能性はある。これらは、効能がないはずの薬でも暗示効果を示す「プラセボ効果」や、自意識が強くなることが投薬より効果があがる場合さえあるという「ホーソン効果」(参考記事:EBMとは何?知っておきたい「よくある誤解」「生活者ができること」 )に相当する。

科目別に見ると、「美人口コミ」が多いのは「内科」「歯科」「皮膚科」「眼科」だ。「内科」と「歯科」はもともと母数が多いので当然といえば当然。「皮膚科」「眼科」が多いのも、うなずける。ちなみに「美人口コミ」の実に3分の1が「皮膚科」標榜医院だ。いかにも、美人の医師・看護師から「良くなりますよ」「ちゃんとやってね」と言われた方が、治療意欲が増す人が多そうな領域だ。

ただし、違うパターンもある。

まず、入院患者の口コミに「美人」ワードが含まれることが少なくない。上記の例にもあるが、闘病が長期化している患者さんが治療に前向きになったり、ストレスの軽減になってい効果が、文面から読み取れる。

また、「病院嫌い/歯医者嫌い」の人達に、重い腰を上げさせる効果もあるようだ。つまり、早期発見・早期治療の促進要素になっている。QLifeの企業理念は「医療と生活者との距離を縮める」なので、「美人口コミ」がその具体的材料として活躍していることは嬉しい限りだ。

女医が率先して美容外科治療を受ける時代も?

もちろん患者のなかには「美人だから通院しているわけではない」、あるいは逆に「美人だとかえって行きにくい」、そんな人もいるはず。

ただ一般的には、男も女も、美人が好きだ。世の中の雑誌の表紙は、一般誌・男性誌・女性誌にかかわらず、ほとんどが美人で占められている。人を惹きつけ、納得させ、行動させるインセンティブとして、「美人」が強い証拠。

特に今後は、かかりつけ医ならば、治療技術以外に「生活習慣の改善指導力」が重要になる。患者を惹きつけ、納得させ、行動させるコミュニケーション能力が問われる。そこでは「美人」が大きな武器になる可能性がある。

かつては「女医」というだけで珍しく、人気があったが、今は女性医師の割合が年々増加している。女性開業医間の競争が激しくなると、美人競争が生まれるかもしれない。「容姿に着目して病院を選ぶなんて浅はか」と笑う医師もいるが、治療の評価軸としても「容姿」が医学的要素に認められつつあるくらい(参考記事:美容外科の存在意義)だから、医師が治療・指導力を高めるために美容外科の門を叩く時代が来るかもしれない。

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