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[マンガで読む病院イイ話] 2014/12/16[火]

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医療崩壊が問題になる中、それでも昼夜懸命に命と向き合う医師や看護師がいる。QLifeに届いた多くの感謝の手紙(口コミ)の中から、いくつか紹介しましょう。

肛門科のブラックジャック!
長い間ごまかし・・・ごまかし・・・過ごして来ましたが、ついに痛みが大爆発!
※このマンガはQLifeに投稿頂いた口コミにヒントを得て描かれたものです。人物描写等は実際と異なることがあります。

■ お寄せ頂いた口コミ

長い間ごまかし・・・ごまかし・・・過ごして来ましたが、ついに痛みが大爆発!
立ってても座ってても、寝ても覚めても痛くて痛くて、意を決してネットで検索した所、篠原先生にヒットしました。
さすがに自分のお尻の全てを預ける訳なので、もちろん安心できる病院を探していたのですが、篠原肛門科は口コミも大変多く、読むからに面白そうな上に信頼出来そうな先生だなーと思い、仕事を休んで早速伺いました。
初診から5日後の手術が決まり、あれよあれよと当日になり、手術は麻酔の注射が悶絶級に痛くて世紀末を感じましたが、それ以外は手術中に先生や看護師さんとペラペラ会話できるくらい無痛です。
術後の3日くらいはペンギンみたいな歩き方になる事と、切った事を自分で解っているので、痛いというよりもただ自分の肛門周りを襲う色々な出来事が怖い。。。だった気がします。
実際、痛みは6日目以降はほぼ無かったです。
とにかく気さくでいつも明るく優しい肛門科のブラックジャックです。
周りにはいつも笑顔でとってもフレンドリーな可愛いピノコ看護師さんも沢山いらっしゃいます。
無事に卒業できてほんとに感謝してます!
麻酔の注射の時にずっと手を握ってくれてた優しい看護師さんや、術後に先生とベランダで一緒にタバコを吸った事、土曜日の待合室でまた一緒にタバコを吸った事・・・(あの時は先生に灰皿を持たせたままですいませんでした!笑)
患者さん達との会話もそうですが、とにかく全部楽しかったし、いつも笑ってた記憶しかありません。
通院が無くなってほんとに寂しいです・・・何なのこの気持ちは!笑
来月はベトナムに行ってきます!
先生と看護師の皆様のおかげでもう海外出張も怖くありません。
本当にありがとうございました!!!!!
またそのうち遊びに行きまーす。


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