処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」 実態調査 その2

[あぶないよ! 薬の家庭保存、使いまわし] 2010/06/10[木]
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処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」 実態調査 その2

 85%の家庭に処方薬が余っていることがわかりました。理由は、「服用忘れ」が半数を占め、「意図的に途中で服用止めた」「多めに処方してもらった」なども。家庭内に保存してあった処方薬をその後、どうしているのでしょうか?

※この記事は、処方薬の「家庭内保存」と「個人間譲渡」 実態調査 その1の続きです。

4:自分の子供に、家庭内に保存してあった処方薬を、医師に相談せずご自身の判断で使用したことはありますか。

余っていた薬を、自己判断で子供に使った経験がある人は半数に達した。ただし年齢が高い人や、受診頻度が低い人はその割合が低下する。

5:処方薬に使用期限(消費期限)があるのを知っていますか。

薬に使用期限があることを知っている人は84%にのぼったが、逆に言うと16%の人が期限があることを知らない。これは、「年代」や「受診頻度」にあまり関係がない。

6:本人以外の処方薬を、家族間や友人・知人間で、あげたりもらったりしたことがありますか。

55.9%(=49.3+6.6)の人が処方薬を家族間で使いまわしたことがあり、7.4%(=3.8+6.6)の人が友人知人間で使いまわしたことがある。家族・友人・知人の合計では59.7%にのぼる。年代別、受診頻度別での傾向差はあまり見られない。

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