日本人3大疾病の一つ「脳卒中」を集中連載

[ニュース] 2008/04/21[月]

3大疾病展in神戸のチケットプレゼントに、たくさんのご応募ありがとうございました。関心の高さをうかがわせます。ちなみにクイズの答えは・・もう、お分かりですね。(1)がん、(2)心臓病に次いで3番目に多い「脳卒中」でした。

SQUARE編集部では、短期集中連載として4月26日まで毎日更新「脳卒中は40代からが危ない!」と称し、東京都済生会中央病院 植田敏浩先生に脳卒中について分かりやすく解説していただきました。
脳卒中は、処置が遅れると重い後遺症を残す事で知られています。

脳卒中の発病リスクをチェックする15項目

□年齢が40歳以上である
□高血圧だと診断された
□高脂血症だと診断された
□糖尿病だと診断された
□家族や親戚の中に脳卒中になった人がいる
□ときどき脈が乱れることがある
□肥満である
□日頃からお酒を沢山飲む
□喫煙の習慣がある
□日頃はほとんど運動をしない
□日常的にストレスを感じている
□ほとんど休養ができない
□味付けの濃い料理が好きである
□脂っこい料理が好きである
□野菜や果物をあまり食べない

チェックした項目が多ければ多いほど脳卒中を発病させるリスク=危険性が高まります。たとえば、高血圧の人が脳卒中になる危険性が1だとすると、高血圧に高脂血症が加わっている人の脳卒中発病リスクは約5倍になります。高血圧と高脂血症に糖尿病が加わると約7倍に、さらに喫煙が加わると約10倍に脳卒中の発病リスクは高まります。しかし、チェック項目を1つでも減らすことによって、脳卒中の発病リスクを劇的に下げることができます

現代人なら一つや二つはチェック付くと思います。つまり、誰でも発症の可能性があるという事です。イザという時に、備えて自分自身は無論、家族など周りの方々も含めて知っておきたいことがいっぱいです。


植田敏浩 先生著書

» 脳卒中は40代からが危ない!
» 「突然」が脳卒中の発作のキーワード
» 脳卒中の半数以上を占める脳梗塞 日本人に多いラクナ梗塞
» 脳卒中は内科の病気 脳卒中センターのある病院はどこ
» 頭部CT検査が不可欠血栓溶解療法を行うか否かの決め手となるMRI検査
» 発作後3時間以内のt-PAの投与が決め手となる脳梗塞
» 脳血管内治療によるコイル塞栓術はくも膜下出血の有力な治療法

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[脳梗塞][脳外科][くも膜下出血][後遺症]

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