アクロメガリー(先端巨大症)
アクロメガリー(先端巨大症)という病気、ごぞんじですか?

- 頭
- 頭痛がする
- 目
- 視力が悪くなった
- 視野が狭くなった
- 歯・舌
- かみ合わせが悪くなった
- 歯並びが悪い
- 舌が大きくなった
- 舌がからまる
- 顔つき
- 顔つきが変わった
- 額や目の上がとびでている
- 下あごがでている
- 唇が厚くなった
- のど
- いびきが大きいといわれる
- 睡眠時に呼吸が止まるといわれる
- 声が低くなった
- 手足
- 手が大きくなった
- 足が大きくなった
- 手がしびれる
- 関節が痛む
- 体調
- 汗をかきやすい
- 疲れやすい
- 寝つけない
- 月経が不規則・無月経
- 不妊・性欲低下
こんな症状や悩みに心当たりはありませんか?
セルフチェックでたくさんの項目に当てはまる場合は、アクロメガリーの可能性があるかもしれません
専門医(脳神経外科医・内分泌内科医)による診断を受けましょう

● アクロメガリー(先端巨大症)とは
アクロメガリー(先端巨大症)とは、脳の奥の脳下垂体という器官にできた良性の腫瘍によって、成長ホルモン(GH)と呼ばれるホルモンが多く出すぎてしまうことによって起こる病気です。
顔つきの変化や、手足の肥大が特徴的な症状ですが、症状は患者さんごとに異なるうえ、頭痛やいびきなど別の症状に潜んでおり気づかれないことが多く、実際にこの病気であることは見過ごされがちです。
アクロメガリーの発生率は毎年100万人に3~4人と少なく、しかも非常にゆっくりと進行するので、「自分には関係ない病気」と思われがちで、なかなか「気づき」にくいことが問題です。
● 怖いアクロメガリーの合併症
アクロメガリーに気づかず、長いあいだ成長ホルモンの過剰分泌が続いた場合は、糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの合併症を引き起こすことがあります。これらの合併症はアクロメガリー原因で起こっているため、アクロメガリーそのものを治療しなければ改善されません。
長年、糖尿病や高血圧症として治療を続けてきたものの改善されず、アクロメガリーと診断され治療を受けた結果、糖尿病や高血圧症が改善されたケースもしばしば存在します。
合併症は放っておくとさらに悪化し、狭心症や心筋梗塞・脳血管障害を引き起こす危険性もあるほか、大腸がんを合併する可能性も高くなります。そのため、アクロメガリーを早期に発見・治療することがとても大切です。
● アクロメガリー(先端巨大症)の検査法
アクロメガリーと疑わしい場合、まず行うのは簡単な血液検査です。
血液検査で血中の成長ホルモン(GH)の量や働き具合を調べることによって、ある程度の診断が可能です。GHは、一般の健康診断などのメニューには含まれていませんが、依頼すれば測定してもらえます。気になる症状が多いひとは、なるべく早くに専門医(脳神経外科医・内分泌内科医)に相談をしましょう。
● アクロメガリー(先端巨大症)の治療方法
アクロメガリーの治療の基本は手術による腫瘍の摘出です。
手術は、熟練した脳神経外科医が行えば安全性の高い手術です。手術で腫瘍がとりきれない場合、薬での治療や放射線での治療が追加されることもあります。
アクロメガリーをもっとよく知るには
● アクロメガリー広報センター(http://www.acromegaly-center.jp/)
● 下垂体NET(http://kasuitai.main.jp)
● 難病情報センター(http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/125.htm)
実際に検索された医療機関で受診を希望される場合は、必ず医療機関に確認していただくことをお勧めします。口コミは体験談です。当サービスによって生じた損害についてはその責任の一切を負わないものとします。病院の追加、情報の誤りを発見された方はこちらからご連絡をいただければ幸いです。
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