糖尿病の発症率は5~9倍 心筋梗塞や脳卒中は約3倍
糖尿病の発症率は5~9倍 心筋梗塞や脳卒中は約3倍
肥満には内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満の2つのタイプがあります。内臓脂肪型肥満はおなかの中の内臓の周囲に脂肪が溜まった状態で、別名・リンゴ型肥満と呼ばれます。一方、皮下脂肪型肥満は下腹部や腰のまわり、太もも、お尻のまわりの皮下に脂肪が集積するタイプで、別名・洋ナシ型肥満といいます。
「メタボリック・シンドロームの原因となるのは、腹腔内に脂肪が溜まる内臓脂肪型肥満です。CT検査で腹部の内臓脂肪の面積が100平方センチを超えると、病的な内臓脂肪型肥満と診断します」(宮崎部長)
内臓脂肪型肥満か否かを調べる簡単な方法としては、おへそのまわりのウエスト周囲径を測ります。ウエスト周囲径が男性は85㎝以上、女性は90㎝以上の場合、内臓脂肪型肥満と診断します。加えて、(1)最大血圧が130㎜Hg以上か最低血圧が85㎜Hg以上、(2)空腹時血糖値が110㎎/dl以上、(3)中性脂肪値が150㎎/dl以上か善玉コレステロール値(HDL値)が40㎎/dl以下の3項目のうち2項目以上が該当する場合、メタボリック・シンドロームと診断されます。


「現在、40~74歳の日本人男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリック・シンドロームか、その予備軍と推定されています。メタボリック・シンドロームと診断された場合、糖尿病の発症率は5~9倍、脳卒中や心筋梗塞の発症率は約3倍にのぼるといわれます」(宮崎部長)
メタボリック・シンドロームは高血圧や高脂血症、糖尿病などがごく軽いものであると認められたとしても、複数のリスクファクターの集積によって動脈硬化が促進され、脳卒中や心疾患の発病を飛躍的に増加させてしまうのです。(Contents By カルナの豆知識)
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コメント(6件)
分かりやすい説明です。
Posted on 2011.07.19 19:33:24 by 一言感想
ヘモクロビンA1Cが、長年6.1~6.0境界域糖尿でしたが検査結果5.5になりました。正常です。運動は、特にしていません。朝食パンを長年1つ食べていましたが、バナナ1本とビヒルスヨーグルト少し食べる様に変えました。又免疫力を上げる為紅参茶を1日3回飲んでいます。何が原因か分かりませんが正常になりました。体重も2キロ程下がり検査値すべて正常です。
Posted on 2011.07.19 18:41:00 by くま
2年前糖尿病境界型と診断されました。その後1年間は炭水化物を徹底的にたち、ひたすらウオーキングに努めました。結果体重は15㎏減少、すべての数値が正常値になりました。2年目からは昼食だけ炭水化物をとり、ウオーキングも続けています。今は血糖値が100前後、HbA1cが5.2です。油断はできないと思いますが、心がけで糖尿病を克服できることを実感しています。
Posted on 2010.10.10 10:18:55 by 長谷川秀子
メタボリックシンドロームの状態が、
他の病気まで引き起こす事が
恐ろしいと思いました。
Posted on 2008.07.16 21:51:01 by タドドン
発症率と死亡率がここまで違うとは…40歳以下の人も気を付けなければいけないですね。
Posted on 2008.05.7 15:27:32 by あきの
糖尿病は本当に恐ろしい病気なので、対策も一緒に知っておきたい。
Posted on 2008.04.25 1:15:09 by dainnne






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メタボで、糖尿病の発症率は5〜9倍 心筋梗塞や脳卒中は約3倍...… メタボリックシンドロームがあると、糖尿病の発症率は5〜9倍 心筋梗塞や脳卒中は約3倍になるそうだ。 詳しい話が、『 糖尿病の発症率は5〜9倍 心筋梗塞や脳卒中は約 (more...)
Tracked on 2008.05.16 04:05 PM