裂肛、痔ろうの治療

[おしりの事情 を大研究] 2008/04/14[月]
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第2話-その4
裂肛は、症状が軽い場合(急性期)は、生活改善と薬剤で治療することができます(ただし、切れたばかりなので痛みは強い)。しかし、何度も切れることを繰り返していくと慢性的になってしまい、傷口が潰瘍化して肛門を狭めてしまう場合があるそうです。ここまで来ると、手術が必要になってしまいます。

痔ろうの治療は、手術が基本的な治療になってしまうそうです。軽い段階で処置をすることが大切ですので、「膿が出る」、「発熱がある」、「腫れている」、「痛みがある」といった症状が自覚できる時は、診察をぜひ受けましょう。痔ろうを放っておくと、まれにがん化することもあるようですので甘く見てはいけません。

このように、大まかな症状別に、全般的な説明をしてくださいました。お話を聞いていて思ったのは、早い段階で治療に入れれば、手術はほとんど必要ないということです。ここでも改めて、自分で判断することなく、診察を受けることの大切さを実感しました。

「痔の神様の神社って…?」という好奇心から始まったこの取材ですが、高村先生の講話を聞くことができ、とても有益なものとなりました。これで、痔の知識はバッチリ。ぜひ、頭の中にとどめておいてくださいね。
次回(4月更新予定)は、専門医の方にインタビューし、さらに詳しく最近の治療事情についてお聞きしてみたいと思います。お楽しみに!

» つづき「その3 ついに肛門科施設へ突撃!」を読む

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