出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
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病名
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  • 神経芽細胞腫

    しんけいがさいぼうしゅ

    子どものがんのなかでは白血病に次いで多いものです。ほとんどが5歳以下で発症し、そのうち2歳以下が半数を占めます。これは…

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  • ウイルムス腫瘍

    ういるむすしゅよう

    腎臓にできるがんで、子どものおなかのがんとしては神経芽細胞腫に次いで多くみられ、ほとんどが5歳以内に発病します。腎臓の…

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  • 奇形腫(胚細胞性腫瘍)

    きけいしゅ(はいさいぼうせいしゅよう)

    奇形腫は最近では胚細胞性腫瘍と呼ばれ、生殖器ができる過程でその基になる胚細胞に発生する腫瘍の総称で、良性、悪性のものを…

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  • 網膜芽細胞腫

    もうまくがさいぼうしゅ

    眼の網膜にできるがんで、ほとんどが3歳以内に発症します。網膜は眼の奥にあり光の像を結ぶフィルムに相当するところです。こ…

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  • 悪性リンパ腫

    あくせいりんぱしゅ

    悪性リンパ腫は全身のリンパ節やリンパ組織に発生するがんです。ホジキン病と非ホジキンリンパ腫に分けられますが、日本では非…

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  • 肝の腫瘍

    かんのしゅよう

    子どもの肝臓がんには、主に2歳以下の乳幼児に発病する肝芽腫と、学童期以降に発病する成人型肝がんの2種類がありますが、ほ…

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