視神経障害
ししんけいしょうがい
視神経障害とは?
糖尿病で発生する視神経障害には、虚血性視神経症と視神経乳頭症とがあります。
視神経乳頭症では一過性の視神経乳頭浮腫(むくみ)を来しますが、一般的には自然に症状が回復し予後は良好です。しかし虚血性視神経症は血糖コントロールやステロイド治療に抵抗し、不可逆性(元にもどらない)のことがほとんどで、視力の予後は不良です。
視神経障害と関連する症状・病気
視神経障害に関連する可能性がある薬
医療用医薬品の添付文書の記載をもとに、視神経障害に関連する可能性がある薬を紹介しています。
処方は医師によって決定されます。服薬は決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。
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メドロール錠2mg
副腎ホルモン剤
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コートリル錠10mg
副腎ホルモン剤
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プレドニゾロン錠1mg(旭化成)
副腎ホルモン剤
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フルオレサイト静注500mg ジェネリック
その他の診断用薬(体外診断用医薬品を除く。)
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オルガドロン注射液1.9mg
副腎ホルモン剤
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デカドロン注射液1.65mg
副腎ホルモン剤
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ケナコルト-A筋注用関節腔内用水懸注40mg/1mL
副腎ホルモン剤
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リンデロン散0.1%
副腎ホルモン剤
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レダコート錠4mg
副腎ホルモン剤
・掲載している情報は薬剤師が監修して作成したものですが、内容を完全に保証するものではありません。
こんにちは。 よろしくお願いします。 49歳男性ですが、だいぶ前から目の見え方が悪く緑内障と診断を受…