出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
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病名
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  • 川崎病心血管後遺症

    かわさきびょうしんけっかんこういしょう

    川崎病の合併症として生じる、冠動脈の障害をいいます。冠動脈は大動脈の基部から心臓をおおうように走っている2〜3㎜程度の…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • 川崎病と冠動脈障害

    かわさきびょうとかんどうみゃくしょうがい

    川崎病(〔急性熱性〕皮膚粘膜リンパ節症候群)は4歳以下の乳幼児に好発する原因不明の熱性発疹性疾患で、全身の中小動脈を侵…

    カテゴリー  循環器の病気 » 冠動脈の病気

  • 川崎病

    かわさきびょう

    全身の血管、とくに小〜中くらいの太さの動脈に炎症が起こる病気です。日本では年間1万人以上の子どもがかかっています。主に…

    カテゴリー  子どもの病気 » 膠原病など

  • 川崎病

    かわさきびょう

    皮膚粘膜リンパ節症候群(MCLS)とも呼ばれます。1967年、川崎富作博士によって報告された乳幼児に発症する熱性疾患で…

    カテゴリー  皮膚の病気 » 膠原病と類症

  • 泉熱

    いずみねつ

    発熱、腹痛、発疹、下痢などを伴う病気で、山の湧き水、井戸水などの生水を介して感染します。川崎病と診断されたり、腎不全を…

    カテゴリー  子どもの病気 » 感染症

  • 心筋炎

    しんきんえん

    ウイルス、細菌などの感染症、川崎病、膠原病などが原因で、心不全や不整脈が起こる心筋(心臓の筋肉)の炎症のことです。小児…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • 心膜炎

    しんまくえん

    心臓をおおっている心膜に起こる炎症です。細菌やウイルスによる感染症、膠原病、リウマチ熱、川崎病、心臓手術後などが原因に…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • 心疾患(後天性心疾患)

    しんしっかん(こうてんせいしんしっかん)

    先天性心疾患は先天異常ですので、ここでは後天性心疾患について述べます。

    カテゴリー  遺伝的要因による疾患 » 多因子遺伝性疾患

  • 後天性心疾患

    こうてんせいしんしっかん

    後天性心疾患とは、おおまかにいうと形態的な心臓の奇形以外の心臓病、あるいは生まれたあとに発症してくる心臓病と考えてよい…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • 舌炎

    ぜつえん

    口内炎のなかで、その病変が主に舌に限られているものを舌炎と呼びます。原因が不明であったり、治療が不要のことも少なくない…

    カテゴリー  のどの病気 » 口腔・咽頭の病気

  • 僧帽弁閉鎖不全症

    そうぼうべんへいさふぜんしょう

    僧帽弁とは左心房と左心室の間にある逆流防止弁です。心臓の拡張期には弁が開き、血液は心房から心室に流入します。収縮期が始…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • 大動脈弁閉鎖不全症

    だいどうみゃくべんへいさふぜんしょう

    大動脈弁とは、左心室と大動脈の間にある逆流防止弁です。左心室の収縮が終わって血液が大動脈へと送り出されると大動脈弁が閉…

    カテゴリー  子どもの病気 » 心臓・血管の病気

  • はしか(麻疹)

    はしか(ましん)

    咳、高熱、発疹を特徴とする小児期の急性ウイルス性疾患です。伝染力が強く、体の免疫が強く侵され、重い合併症も多い病気です…

    カテゴリー  子どもの病気 » 感染症

  • 慢性活動性EBウイルス感染症

    まんせいかつどうせいいーびーういるすかんせんしょう

    慢性活動性EBウイルス感染症では伝染性単核球症様症状、さまざまな臓器障害が持続する重症かつ予後不良の疾患ですが、最近で…

    カテゴリー  子どもの病気 » 感染症

川崎病に関する医師Q&A