千葉中央メディカルセンター

医院からのメッセージ

千葉中央メディカルセンターは病院理念「信頼と奉仕」に少しでも近づけるよう医療の質を高める努力と、救急医療などの地域ニーズに応える努力を行ってきました。多数の救急車受入れ実績のほかに、急性心筋梗塞のカテーテル治療や、超急性期脳梗塞のtPA治療など高度専門的医療が救急においても日常的に提供されています。一般診療においては糖尿病センターや脊椎脊髄センターなどの院内専門センターを設置して専門的な医療を行っており、このような疾患別・属性別の専門センターは今後とも拡充されていく予定です。他院に先駆けて整備を行った電子カルテシステムと院内LANは迅速な情報の共有化を可能にし、医療の質を高めるとともに医療安全や患者サービスにおいても効果を発揮しています。習熟した十分な数の常勤医師を揃え、これからも当院は地域から信頼される病院を目指していきたいと思います。

診療科目

内科神経内科呼吸器科消化器科循環器科外科整形外科形成外科脳神経外科心臓血管外科皮膚科泌尿器科眼科放射線科アレルギー科リウマチ科リハビリテーション科麻酔科 /病理診断科/救急科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/腎臓内科/脳神経内科/糖尿病内科/アレルギー疾患リウマチ科/人工透析内科

診療時間

午前 午後 その他
8:15 - 11:00 13:00 - 16:30
8:15 - 11:00 13:00 - 16:30
8:15 - 11:00 13:00 - 16:30
8:15 - 11:00 13:00 - 16:30
8:15 - 11:00 13:00 - 16:30
8:15 - 11:00

午前:月火水木金土(受付時間/科目毎時間・曜日あり)

午後:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり/完全予約制)

休診日:日・祝・年末年始(12/30~1/3)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト https://www.ccmc.seikei-kai.or.jp/
アクセス JR外房線千葉駅からバス20分
駐車場 無料:207台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、J-Debit、UC、UFJ ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、MRI、マルチスライスCT
外国語対応 スペイン語、タイ語、フィリピン語、ペルシヤ語、ポルトガル語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

  • 電話のみ 眼科は不可
初診時にかかる
特別料金
3,300円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

病院情報の誤りのご連絡は病院情報変更フォームをご利用下さい。

アクセス

最寄駅からの所要時間

JR外房線千葉駅からバス20分

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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専門医

アレルギー専門医(1.2) / リウマチ専門医(2.4) / 乳腺専門医(1) / 内分泌代謝科専門医(0.1) / 呼吸器専門医(0.4) / 外科専門医(7.1) / 大腸肛門病専門医(1) / 小児外科専門医(1) / 形成外科専門医(1) / 循環器専門医(1.5) / 心臓血管外科専門医(0.1) / 放射線科専門医(3.4) / 救急科専門医(5) / 整形外科専門医(6.3) / 泌尿器科専門医(3.1) / 消化器内視鏡専門医(6.4) / 消化器外科専門医(4) / 消化器病専門医(8.4) / 漢方専門医(3.1) / 皮膚科専門医(0.2) / 眼科専門医(2) / 神経内科専門医(1.1) / 糖尿病専門医(2.8) / 総合内科専門医(8.7) / 肝臓専門医(2.1) / 脳神経外科専門医(8.6) / 腎臓専門医(1) / 透析専門医(1.4) / 麻酔科専門医(4.1) ※カッコの中は専門医の人数です。

在宅医療、人材募集、推薦・連携

人材募集 医師、看護師を募集しています。

※この情報は医療機関からの情報提供に基づいて掲載しています。

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 31 - 31 26位 -
脳梗塞 139 - 139 25位 -
てんかん 22 - 22 34位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
白内障、水晶体の疾患 371 371 - 14位 -
糖尿病性増殖性網膜症 22 - 22 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
前庭機能障害 23 - 23 23位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
肺炎等 61 - 61 48位 -
誤嚥性肺炎 74 - 74 30位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 21 21 - 33位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 236 117 119 26位 -
頻脈性不整脈 26 13 13 33位 -
心不全 107 14 93 35位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 12 - 12 26位 -
閉塞性動脈疾患 76 54 22 16位 -
徐脈性不整脈 14 14 - 39位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 10 10 - 21位 -
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 10 10 - 24位 -
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 52 52 - 21位 -
椎間板変性、ヘルニア 32 32 - 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
膀胱腫瘍 63 53 10 30位 -
前立腺の悪性腫瘍 91 - 91 31位 -
上部尿路疾患 168 168 - 8位 -
下部尿路疾患 15 15 - 16位 -
前立腺肥大症等 52 52 - 9位 -
男性生殖器疾患 12 - 12 25位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 24 24 - 42位 -
急性腎不全 11 - 11 24位 -
腎臓又は尿路の感染症 96 26 70 17位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
貧血(その他) 11 11 - 45位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 58 34 24 25位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 12 12 - 11位 -
四肢筋腱損傷 14 14 - 20位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 44 18 26 12位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 17 17 - 24位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 13 13 - 29位 -
前腕の骨折 32 32 - 26位 -
股関節・大腿近位の骨折 61 61 - 32位 -
骨盤損傷 11 - 11 18位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 千葉県 全国
手術・処置等の合併症 24 24 - 23位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 糖尿病内分泌内科
特色 当センターは99年4月に開設され、同年12月に日本糖尿病学会認定教育施設に認定された。最先端の糖尿病学を基礎に最良の診療を患者さんに提供するため、(1)最新の病因・病態論に基づいて血糖コントロールの管理を行う。(2)生活習慣への充実した対応と心理的・社会的側面からの支援を行う。(3)合併症の早期発見と集約的診療および他科との連携診療を行う。(4)高齢患者へ十分な対応をする。(5)病診連携への対応を行う。(6)効率的でかつ、ゆとりある診療と指導をする。
症例数 定期的に通院する患者数は、11年現在3,065人で、毎月30~40人の新患が受診する。1型糖尿病患者が8%、2型糖尿病患者が大多数で、ミトコンドリア異常症患者、その他が若干名いる。日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医あるいは指導医の資格を持つ6人の常勤医師他が診療を行う。糖尿病療養指導士の資格を持つセンター専任の看護師が生活指導、フットケア、外来インスリン自己注射導入等の指導を行う。管理栄養士が栄養指導、健康運動指導士が運動療法を指導する

★また、教育入院(約10日間)のシステムがある。専門医が病態、合併症の精査と治療をする。病棟看護師が生活指導、栄養師が栄養指導、薬剤師がインスリン注射指導を行う。糖尿病関連因子(HLA遺伝子、ミトコンドリア遺伝子、抗GAD抗体、インスリン、C-ペプチド等)の検査を積極的に行い、病型・病態を明らかにして治療方針を決定し適切な生活習慣の是正と薬物療法を行う

★治療困難な場合は、さらに経静脈糖・インスリン負荷による血糖とインスリン反応から、インスリン分泌能と抵抗性を解析して治療方針を決定する際に役立てる

★動脈硬化性疾患について、スクリーニング検査として心電図・脈波伝導速度・ABI検査を行う。積極的にトレッドミル負荷心電図、頭部MRI、頚動脈エコー等を施行して、脳血管障害、心疾患と足病変の早期診断に努め、発症と進展を防止する。冠動脈疾患が疑われた場合、循環器科との共同診療により冠動脈造影法等の精密検査をして、適応があれば血行再建術、さらに心臓血管外科にて冠動脈バイパス術を行う。定期的に眼底検査と尿中アルブミン排泄量を測定して糖尿病性網膜症と腎症の早期発見と進展防止に努める。眼科との共同診療により、光凝固療法他の眼科的処置を行う。進行した腎症例は腎臓内科、透析部との共同診療により適切な管理、血液透析をする

★訪問看護ステーション「加曽利」と 院内総合医療サービスセンタ-と積極的に協力し、また日本糖尿病協会傘下の患者会「加曽利あゆみの会」を支援し、患者ニーズを診療に反映する。地域のかかりつけ医との病診連携を行う。2型糖尿病において、治療法は、食事療法のみの患者が18%、経口血糖降下剤使用患者が50%、インスリンと経口剤の併用療法患者が10%、インスリン療法の患者が22%である。血糖コントロールの状況は、HbA1c(JDS値)6.5%未満のコントロール良好患者が53%、6.5から6.9%未満の患者が20%、7.0から7.9%未満の患者が20%、8.0%以上とコントロール不可の患者が6%である。
医療設備 院内の糖尿病診療に関連した設備:脈波伝播速度とABI検査、超音波検査、CT検査、MRI検査、シンチグラフィー、光学および蛍光眼底検査、トレッドミル心電図、神経伝道速度検査、血管造影検査、運動指導室、栄養指導室、訪問看護ステーション、総合医療サービスセンタ-、透析室、ICU、リハビリテーション室。
  • セカンドオピニオン受入 /
  • 初診予約 /
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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