総合心療センターひなが(三重県四日市市)
診療時間
午前 | 午後 | その他 | |
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月 | 8:15 - 17:00 | ||
火 | 8:15 - 17:00 | ||
水 | 8:15 - 17:00 | ||
木 | 8:15 - 12:00 | ||
金 | 8:15 - 17:00 | ||
土 | 8:15 - 12:00 | ||
日 | |||
祝 |
午前:月火水木金土(受付時間)
休診日:日・祝
※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください
施設情報
駐車場 | 人間ドック | カード | 院内処方 | セカンド オピニオン |
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〇 | - | 〇 | 〇 | - |
公式サイト | http://www.hinaga-hp.com |
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アクセス | 四日市あすなろう鉄道八王子線西日野駅から徒歩7分 |
駐車場 | 無料:125台 |
カードによる 支払い |
VISA、MASTER、JCB ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。 |
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アクセス
近隣の駅からの距離
- 西日野駅(八王子線)から0.32km
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専門医
名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | 精神科 |
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特色 | 当院の主たる取り組みは、①外来機能の充実=外来機能をクリニックに移転して精神科受診の敷居を下げ、多様な疾患に対応するとともにメンタルヘルスや早期介入・支援に力を注いでいる。②急性期治療の充実と機能分化=地域の基幹病院の使命として救急・急性期医療のニーズに対応すべく救急入院料病棟(スーパー救急)と急性期治療病棟の2種類の急性期病棟を有し、一方は激しい精神症状に対応する病棟、他方はストレスケア機能をもつ病棟に機能分化している。③急性期からのリハビリテーションプログラム=急性期の平均在院日数が50日前後と短期であるため、できる限り早い社会復帰を目指して急性期からのリハビリテーションを開始。家族と患者本人に対する心理教育も並行して行い、再発防止を図っている。④地域との交流と連携=障害者相談支援センターを設置して、患者や家族が地域で安心して生活が送れるように総合的な相談支援を行っている。 |
症例数 | <09年度の当院の診療実績> ★外来部門は1日平均335人、年間の新患者数(実数)は1,370人で、統合失調症圏7.8%、気分障害圏31.7%、神経症圏35.8%、パーソナリティ障害1.2%、中毒性精神障害1.9%、老年期精神障害3.9%などであった。07年11月より救急を除くすべての外来機能を「ささがわ通り 心・身クリニック」に移転して、成人一般の外来以外に児童精神科外来を設けている。治療としては通常の薬物療法、精神療法の他、臨床心理士によるカウンセリング、疾患別の疾患教育(心理教育)プログラムがある。デイケアを併設し、うつ病で休業中の方の復職準備プログラムと、発症後間もない急性期統合失調症の早期リハビリプログラムの2コースがある ★入院部門においては10病棟をすべて機能分化し、そのうち113床は救急入院料病棟(スーパー救急)60床と急性期治療病棟53床の急性期病棟群となっている。全体の平均在院日数は253.5日であるが、急性期に限定すると救急入院料病棟は47.9日、急性期治療病棟は56.9日で、3カ月入院残留率はそれぞれ17.7%と7.5%であった。急性期病棟群の疾病構成は、救急入院料病棟と急性期治療病棟において、それぞれ統合失調症圏が59.8と36.8%、気分障害圏が19.6と37.5%、神経症圏が2.7と5.8%、器質性精神障害が7.6と3.2%、パーソナリティー障害が2.1と5.1%、中毒性精神障害が5.5と5.8%などであり、疾患の重症度や病棟機能の違いが反映されていた。全病棟における3カ月再入院率は17.2%であった。治療として、薬物療法においては03年より「抗精神病薬の多剤・大量療法からの脱却」を病院方針として、03年の平均2.4剤(単剤化率27%)から10年には1.4剤(単剤化率63.7%)となって副作用軽減や患者の自己実現に寄与している。また急性期におけるリハビリテーションとして、早期からの作業療法と疾患教育を導入している。さらに再発予防のための心理教育を家族向けと患者向けに行い、ささがわ通り 心・身クリニックの外来でのショートケアやデイケアにつなげている。家族向けの心理教育はツールキットを用いて毎月定例、通年で行っている ★デイケアはクリニックデイケアと病院デイケアに機能分化されている。クリニックではうつ病の復職準備コースと急性期統合失調症の早期リハビリコースがあり、病院では生活支援を含めたリハビリテーションとしてのデイケアを行っている。クリニックの復職準備コースでは心理教育を通しての疾患理解や、認知・行動療法による再発予防の対処方法を、早期リハビリコースは症状に対する認知行動療法を学ぶことができる。また、1日平均の利用者はクリニックと病院を合わせて約120人となっている。 |
医療設備 | ヘリカルCT、超音波装置、胃カメラ、脳波計、心電計、眼底カメラ、細隙灯、眼圧測定機など。 |
- セカンドオピニオン受入 △
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
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通常、入院となるとお風呂は2日に1回程度が普通ですが、この病院では毎日お風呂に入れました。 設備もきれいで個室料も安く、入院環境としては最高でした。 専用体育館やグラウン…続きをみる
2007年06月01日投稿
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