診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30
8:30 - 11:30

午前:月火水木金土(科目毎時間・曜日あり)

休診日:日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト http://www.gobyou.com
アクセス 函館市電湯の川線五稜郭公園前駅から徒歩10分
駐車場 有料:317台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、UC、MUFG ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 インドネシア語・マレー語、クメール語・カンボジア語、スペイン語、タイ語、ドイツ語、ネパール語、ビルマ語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語、モンゴル語、ロシア語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
初診時にかかる
特別料金
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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
脳梗塞 22 - 22 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
白内障、水晶体の疾患 94 94 - 44位 -
眼瞼下垂 36 36 - 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
頭頸部悪性腫瘍 28 11 17 21位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 11 11 - 19位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 30 13 17 23位 -
睡眠時無呼吸 22 - 22 21位 -
顔面神経障害 26 - 26 10位 -
前庭機能障害 24 - 24 48位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
肺の悪性腫瘍 935 218 717 3位 38位
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 11 - 11 16位 -
肺炎等 136 13 123 6位 -
誤嚥性肺炎 84 14 70 11位 -
慢性閉塞性肺疾患 13 - 13 16位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 33 11 22 4位 -
胸水、胸膜の疾患(その他) 13 - 13 8位 -
気胸 52 29 23 8位 -
肺高血圧性疾患 13 - 13 4位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 64 64 - 13位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 281 108 173 24位 -
頻脈性不整脈 87 49 38 19位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 49 23 26 14位 -
心不全 284 44 240 7位 -
解離性大動脈瘤 10 - 10 23位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 100 28 72 6位 -
閉塞性動脈疾患 74 47 27 22位 -
静脈・リンパ管疾患 37 37 - 9位 -
肺塞栓症 10 - 10 6位 -
徐脈性不整脈 104 93 11 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 159 50 109 4位 -
胃の悪性腫瘍 255 160 95 5位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 34 11 23 8位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 336 163 173 8位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 223 120 103 8位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 126 73 53 10位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 90 47 43 8位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 207 93 114 10位 -
胃の良性腫瘍 17 17 - 5位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 392 379 13 13位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 25 - 25 38位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 57 18 39 16位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 31 31 - 10位 -
虫垂炎 53 30 23 22位 -
鼠径ヘルニア 117 117 - 1位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 17 17 - 6位 -
潰瘍性大腸炎 12 - 12 14位 -
虚血性腸炎 15 - 15 44位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 71 21 50 21位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 10 - 10 11位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 39 20 19 15位 -
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 35 35 - 6位 -
胆嚢炎等 88 55 33 16位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 153 128 25 15位 -
急性膵炎 29 - 29 11位 -
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 33 23 10 9位 -
その他の消化管の障害 17 - 17 16位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
皮膚の良性新生物 50 50 - 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
乳房の悪性腫瘍 223 181 42 8位 -
乳房の良性腫瘍 18 18 - 3位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
甲状腺の悪性腫瘍 38 25 13 8位 -
糖尿病足病変 12 12 - 7位 -
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 10 - 10 7位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 16 - 16 12位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
腎腫瘍 83 53 30 3位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 84 46 38 2位 32位
膀胱腫瘍 222 171 51 5位 -
前立腺の悪性腫瘍 276 86 190 3位 -
上部尿路疾患 272 255 17 5位 31位
下部尿路疾患 20 20 - 12位 -
前立腺肥大症等 26 26 - 15位 -
男性生殖器疾患 12 12 - 15位 -
ネフローゼ症候群 24 - 24 11位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 360 239 121 5位 46位
急性腎不全 19 - 19 5位 -
腎臓又は尿路の感染症 73 11 62 21位 -
水腎症等 65 65 - 6位 31位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 153 37 116 11位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 223 77 146 10位 -
子宮の良性腫瘍 94 94 - 15位 -
卵巣の良性腫瘍 43 43 - 17位 -
生殖器脱出症 43 43 - 2位 -
子宮内膜症 19 19 - 13位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
非ホジキンリンパ腫 33 17 16 28位 -
貧血(その他) 15 15 - 16位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 78 - 78 37位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
四肢筋腱損傷 62 62 - 11位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 27 27 - 24位 -
コンパートメント症候群 13 - 13 14位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 43 - 43 21位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 13 13 - 23位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 41 41 - 2位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 22 22 - 7位 -
前腕の骨折 100 100 - 3位 41位
手関節周辺の骨折・脱臼 11 11 - 21位 -
股関節・大腿近位の骨折 123 108 15 12位 -
膝関節周辺の骨折・脱臼 10 10 - 8位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 31 31 - 16位 -
骨盤損傷 15 - 15 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
手術・処置等の合併症 39 25 14 20位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

函館五稜郭病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般外科
特色 当院では各専門領域のエキスパートによる消化器疾患、乳腺疾患、内分泌疾患ならびに腹部救急疾患に対する手術を中心に診療している。特に消化器疾患に対する腹腔鏡下手術を積極的に導入しており、minimally invasive surgery(MIS:最小侵襲手術)によるQOL(生活の質)の改善に努めている。また、全国規模の医師主導型多施設共同臨床試験へ多数参加しており、最新のエビデンス(科学的根拠)に基づいた医療を提供するための一翼を担っている。がん化学療法では外来化学療法を中心に、新規抗がん剤や分子標的薬による最新医療を提供している。また、早期よりクリニカルパスを導入し、医療の質の向上ならびに安全性の確保に努めている。
症例数 08年の年間手術件数は1,138件で、全身麻酔による手術は874件、腰椎麻酔および硬膜外麻酔による手術は127件、局所麻酔による手術は137件であった。主ながん手術では食道がん10例、胃がん100例、大腸がん177例、肝胆膵がん41例、乳がん133例であった

食道がん=年間10~18例。根治手術は胸腔鏡補助下の小開胸手術で侵襲の軽減を図り、3領域郭清を標準術式としている。StageIIの食道がんに対しては、術前化学療法を行っている。手術関連死は2.9%であった。Stage別3年生存率はStage 0:100%、I:86%、II:67%、III:44%、IV:16%

胃がん=年間100~130例。早期胃がんに対しては、腹腔鏡補助下幽門側胃切除を第一選択としている。また、胃切除後症候群の改善を目的に、迷走神経温存や幽門保存などの機能温存手術を積極的に取り入れている。進行胃がんは、術前化学療法や手術術式に対する医師主導型多施設共同臨床試験(JCOG胃がん外科グループ)に参加し、生存率の改善に努めている。非切除、再発胃がんに対する化学療法も積極的に行っており、TS-1/CDDPを第一選択とし第二選択以降はタキサン系、CPT-11等、新規抗がん剤の組み合わせでQOLを考慮した治療を行っている。Stage別5年生存率はStageIa:97.0%、Ib:90.2%、II:78.0%、IIIa:63.3%、IIIb:34.2%、IV:14.7%

大腸がん=年間160~180例。腹腔鏡補助下大腸切除術による低侵襲手術が中心であり、08年度は68%が腹腔鏡下手術であった。化学療法の第一選択はFOLFOX4またはFOLFIRI+分子標的薬(Bevacizmab)であり、第二選択以降ではK-ras遺伝子やEGFR(上皮細胞増殖因子受容体)測定により適応症例には分子標的薬(Cetuximab)を使用し、放射線治療も積極的に取り入れている。直腸がんStage別年生存率はStage 0:100%、I:83.5%、II:86.0%、IIIa:76.0%、IIIb:45.0%、IV:11.5%

乳がん=年間130~150例。手術は乳房温存術+センチネルリンパ節生検を第一選択としている。術前化学療法も積極的に行い、乳房温存率の向上を目指している。術後補助化学療法・内分泌療法・分子標的療法は乳がん治療ガイドラインに準じて行っている。Stage別5年生存率はStage 0:100%、I:95.5%、II:88.1%、III:76.7%、IV:41.7%

肝胆膵=胆石症手術は年間180~200例で、90%以上が腹腔鏡下胆嚢摘出術を行っている。原発性ならびに転移性肝がん手術は年間20~30例、胆管がん手術は年間10~16例、膵がん手術は年間12~16例

鼠径ヘルニア=年間140~150例。Kugel法を中心に行っている

救急疾患=虫垂炎、腸閉塞を中心に年間約100~120例で、約60%は腹腔鏡下手術が施行されている。
医療設備 MRI、ヘリカルCT、PET-CT、超音波、リニアック、各種電子内視鏡装置、鏡視下手術装置、ラジオ波焼灼装置、マイクロ波凝固装置、アルゴンレーザーシステムなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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