西宮協立リハビリテーション病院(兵庫県西宮市)
診療科目
内科 / 整形外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科
診療時間
午前 | 午後 | その他 | |
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月 | 9:00 - 12:00 | ||
火 | 9:00 - 12:00 | ||
水 | 9:00 - 12:00 | ||
木 | 9:00 - 12:00 | ||
金 | 9:00 - 12:00 | ||
土 | |||
日 | |||
祝 |
休診日:土・日・祝
※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください
施設情報
駐車場 | 人間ドック | カード | 院内処方 | セカンド オピニオン |
---|---|---|---|---|
〇 | - | - | 〇 | 〇 |
公式サイト | http://www.nk-hospital.or.jp/ |
---|---|
アクセス | 阪急電鉄甲陽線夙川駅から阪急バス剣谷下車徒歩6分 |
駐車場 | 無料:46台 |
高度医療機器 | マルチスライスCT |
外国語対応 | 英語 |
電話・ オンライン診療 |
再診のみ対応 内科、脳神経科、リハビリテーション科 |
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専門医
リハビリテーション科専門医(2) / 循環器専門医(1) / 整形外科専門医(1) / 総合内科専門医(1) / 脳神経外科専門医(2) / 血液専門医(1) ※カッコの中は専門医の人数です。
名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | リハビリテーション科 |
---|---|
特色 | 当院は120床(3病棟)すべて回復期病棟のリハビリテーション専門病院である。法人関連施設としての急性期病院、病院間連携で、万一病状が変化することがあればすぐに対応できる体制をとっている。さらに日本リハビリテーション医学会専門医研修施設、大阪医科大学臨床教育病院として認定されており、厚生労働省のリハビリテーション総合承認施設に指定されている。訓練は障害を受けて入院された患者さんの早期機能回復、在宅復帰の実現に向けて、365日フィットプログラムとしており、土・日・祝日を問わず平日と同様に行っている。 |
症例数 | 患者さんはほとんどが阪神地域、特に西宮市、宝塚市、尼崎市の急性期病院からの紹介入院である ★対象疾患は、脳卒中、脳外傷、脊髄損傷、骨関節外傷・疾患、多発性末梢神経障害、切断、外科術後肺炎等廃用症候群などである。これらの疾患によって生じる機能障害、能力低下、社会的不利に対してQOL(Quality of Life:生活の質)の向上を目的としたリハビリテーションを行っている。09年度は脳卒中365人、骨関節疾患119人、その他2人に対し入院リハビリテーションを行い、在宅復帰率72%であった。当院でのリハビリテーションは理学・作業・言語療法であり、それらに関わるスタッフを各病棟専属として配置し、病棟との連携に重点を置き、訓練室と病棟の一体化を図っている ★理学療法=単に基本動作の獲得を目標にするのではなく、座位・立位・歩行時の姿勢改善に努めた上で、より正常に近い基本動作や日常生活動作(ADL)の獲得を目指す訓練を行っている。患者さんの了承が得られれば、ご本人の訓練場面もしくはその撮影記録をスタッフ全員で検討し、その後の訓練に生かしている ★作業療法=上肢・手指機能に対する機能訓練や高次脳機能障害へのアプローチも組み入れながら、在宅生活を見据えた食事・排泄などの日常生活動作や、家事・復職など患者さんの目的に応じた様々な応用動作について訓練を実施している。必要に応じて自助具や麻痺、矯正用のスプリントの適応・評価も行い、作製している ★言語療法=失語症・構音障害の他、高次脳機能障害に対しても各種の検査・評価をもとにリハビリテーションを行っている。また機能面に対する訓練にとどまらず、代償法を含めたコミュニケーション能力の獲得や生活範囲の拡大を目指している ★摂食嚥下訓練=問診・視診に加え、ビデオ嚥下造影検査結果に基づき評価・診断・治療方針を決定し、患者さんやご家族への説明を十分に行った上で摂食嚥下リハビリテーションを施行している ★義肢・装具=当院には、日本の民間病院ではほとんどない装具工房があり、複雑なもの以外は義肢装具士に指示すれば速やかに作製できる環境にある。医師、療法士が検討して処方し、完成した装具を利用しての訓練が早期に行えるようになっている ★看護部病棟訓練=「できるADL」と「しているADL」の違いを確認しつつ見守りの看護を行い、ある程度のレベルになれば看護師等が歩行練習など、在宅に向けての病棟訓練を行っている ★チームアプローチ=週1回各病棟でリハビリカンファレンスを行い、指導医・主治医・看護師・療法士・ソーシャルワーカーがチームとして連携し、患者一人ひとりの現状・方針についての考えを共有し、状態に合わせ一貫したアプローチを行えるようにしている。さらに自宅退院の場合、必要に応じてスタッフによる家屋訪問を行い、退院後の在宅生活における手摺り設置等の環境・動作方法に対する指導を行っている。退院された患者さんには在宅生活での状態を評価・把握しながら、機能回復訓練および在宅生活での動作指導を、厚労省の認めた算定期限内であれば外来リハビリテーションとして支援している。加えて当法人内では急性期病院、訪問リハビリセンター、通所リハビリテーションセンターなど急性期から在宅まで関連施設も充実し、各々が連携しながら患者さんへの継続した支援を提供する体制作りに取り組んでいる。 |
医療設備 | CT、トレッドミル、筋電計、誘発電位記録装置、膀胱内圧測定器、超音波装置、リハビリ装置一式など。MRI、重心動揺計:法人関連施設で随時可能。 |
「医者がすすめる専門病院 兵庫・京都・滋賀」(ライフ企画 2011年5月)
インフォメーション
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診療科目:リハビリテーション科
母(79才)が、他の病院で大腿骨骨折の手術を受けた後、リハビリの為にこちらの病院へ転院しました。 急な事でしたが、迅速に対応していただきありがたかったです。 それぞれの患者…続きをみる
50代以上女性 2018年02月23日投稿
医師リハ専門医を取った医師も多くノウハウも十分
回答者:40代 男性 勤務先:病院(200床以上)
2014年01月22日投稿
ここは兵庫医大に近いこともあり、リハ専門医を取った医師が多くいます(関西の大学でリハ系で「医師」を強く送り出す力があるのは「兵庫医大リハビリテーション教室...続きをみる
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