診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
8:45 - 11:00
8:45 - 11:00
8:45 - 11:00
8:45 - 11:00
8:45 - 11:00

午前:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり/要電話確認)

休診日:土・日・祝

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト http://www.city.sapporo.jp/hospital/
アクセス 札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩3分
駐車場 有料:360台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、SPECT、マルチスライスCT、ダヴィンチ
外国語対応 インドネシア語・マレー語、スペイン語、タイ語、フィリピン語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語、英語、韓国語・朝鮮語、中国語
電話・
オンライン診療

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
脳腫瘍 26 - 26 20位 -
脳梗塞 37 - 37 - -
脳脊髄の感染を伴う炎症 13 - 13 12位 -
重症筋無力症 14 - 14 4位 -
パーキンソン病 62 - 62 4位 45位
基底核等の変性疾患 36 - 36 2位 21位
てんかん 51 - 51 15位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
白内障、水晶体の疾患 691 691 - 2位 -
網膜剥離 111 111 - 1位 -
糖尿病性増殖性網膜症 75 75 - 2位 25位
黄斑、後極変性 165 165 - 2位 44位
網膜血管閉塞症 10 10 - 8位 -
緑内障 37 37 - 6位 -
硝子体疾患 58 58 - 1位 47位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 12 12 - 12位 -
脈絡膜の疾患 13 13 - 2位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
頭頸部悪性腫瘍 34 19 15 20位 -
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 14 14 - 17位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 37 10 27 18位 -
睡眠時無呼吸 17 - 17 25位 -
前庭機能障害 20 - 20 - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 19 - 19 3位 -
肺の悪性腫瘍 321 55 266 23位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 15 - 15 10位 -
肺炎等 71 - 71 29位 -
誤嚥性肺炎 84 10 74 11位 -
呼吸不全(その他) 12 - 12 5位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 13 - 13 13位 -
気胸 90 60 30 2位 25位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 27 27 - 37位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 224 74 150 38位 -
頻脈性不整脈 71 61 10 23位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 38 21 17 18位 -
心不全 128 30 98 28位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 17 17 - 26位 -
閉塞性動脈疾患 221 199 22 4位 27位
徐脈性不整脈 56 42 14 26位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 14 14 - 11位 -
皮膚の良性新生物 40 40 - 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
乳房の悪性腫瘍 155 99 56 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
糖尿病足病変 47 33 14 1位 3位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 10 - 10 7位 -
原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 14 14 - 2位 41位
下垂体機能低下症 12 - 12 7位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 15 - 15 15位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
腎腫瘍 68 49 19 6位 -
後腹膜疾患 11 - 11 5位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 51 33 18 8位 -
膀胱腫瘍 156 138 18 16位 -
前立腺の悪性腫瘍 121 32 89 23位 -
前立腺肥大症等 11 11 - 28位 -
男性生殖器疾患 11 11 - 17位 -
ネフローゼ症候群 42 - 42 4位 49位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 437 226 211 2位 22位
急性腎不全 16 - 16 8位 -
腎臓又は尿路の感染症 69 - 69 23位 -
水腎症等 14 14 - 31位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 67 11 56 19位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 100 62 38 21位 -
子宮の良性腫瘍 54 54 - 23位 -
卵巣の良性腫瘍 23 23 - 23位 -
生殖器脱出症 20 20 - 13位 -
子宮内膜症 11 11 - 20位 -
妊娠早期の出血 14 14 - 7位 -
妊娠高血圧症候群関連疾患 15 15 - 4位 -
早産、切迫早産 105 64 41 2位 28位
胎児及び胎児付属物の異常 90 90 - 7位 -
前置胎盤及び低置胎盤 18 18 - 2位 39位
分娩の異常 39 39 - 11位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
急性白血病 48 30 18 9位 -
非ホジキンリンパ腫 232 53 179 15位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 39 11 28 7位 -
骨髄異形成症候群 34 22 12 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 206 25 181 19位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 13 - 13 43位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 27 - 27 34位 -
股関節・大腿近位の骨折 44 44 - 47位 -
骨盤損傷 11 - 11 19位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 北海道 全国
手術・処置等の合併症 58 33 25 12位 -
その他の悪性腫瘍 11 - 11 4位 -
その他の新生物 14 14 - 10位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 当院は1869(明治2)年に開院し、140年の歴史を持つ病院である。病院全体のベッド数は810床で診療科31科と救命救急センターからなっている。消化器内科は86年、内科から専門分科しており、消化器疾患全般にわたり専門的に診療を行っている。救命救急センター、放射線科、外科など他科との連携が緊密であり、多彩な対応が可能である。また、合併症を持っている患者さんに対しても、他科のバックアップにより当科的な検査、処置が安全に施行できている。
症例数 外来患者数は1カ月に2,000人以上であり、検査は年間で上部消化管検査約3,800例(経鼻内視鏡検査を含む)、下部消化管2,000例、腹部超音波検査4,700例、胆・膵系検査200例である。当科入院ベッドは55床で、年間1,200人以上の入院があり、病床利用率89.0%、平均在院日数13.0日である

食道疾患=がんが主な疾患であるが、外科、放射線科とのカンファレンスを施行し、手術、放射線療法、抗がん剤の治療を選択している。早期のものに関しては、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を施行している

胃、十二指腸疾患=がん、潰瘍が主な疾患である。潰瘍に対してはヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法が主体である。出血患者さんに対してはクリップ、アルゴンプラズマ凝固療法(APC)を用い、内視鏡的に止血術を行っている。食道静脈瘤には内視鏡的静脈瘤結紮(EVL)、内視鏡的静脈瘤硬化療法(EIS)、胃静脈瘤にはヒストアクリルの硬化療法を行っている。がんに対しては病期によって手術、抗がん剤、内視鏡的治療を選択している。近年はESDで治療する症例が増加している。手術不能例、再発例には抗がん剤治療を行っているが、緩和ケア内科と協力し緩和ケアにも重点をおき、患者さん中心の治療を行っている。リンパ腫については血液内科と連携し化学療法、放射線治療を行っている

大腸疾患=がん、腺腫が多く、小さいものは内視鏡的切除を施行している。近年はサイズの大きいものでも適応があればESDも施行している。潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患も増加してきており、メサラジン、ステロイドで効果のないものに対しては免疫抑制剤、インフリキシマブの投与を行っている。また、白血球除去療法(LCAP)、顆粒球吸着療法(GCAP)も行っている

胆、膵疾患=重症膵炎は救命救急センターと連携し、ICU管理で対応している。総胆管結石はほとんどが内視鏡的に乳頭切開(EST)を施行し、経乳頭的に砕石、排石している。がんの診断に対しては内視鏡的胆膵管造影(ERCP)、超音波内視鏡(EUS)などを行い、症例に応じて超音波内視鏡下細胞診、生検(EUS-FNA)なども施行している。閉塞性黄疸に対しては、内視鏡的に胆道ドレナージを施行し、狭窄の部位によりチューブステントとメタリックステントを使い分け、患者さんのQOLの向上に努めている。近年は経乳頭的に施行できないものに対しては、超音波内視鏡ガイド下胆道ドレナージを施行している。その他の治療として、超音波内視鏡ガイド下膵仮性のう胞ドレナージ術、超音波内視鏡ガイド下腹腔神経叢ブロック、内視鏡的Vater乳頭切除術なども施行している

肝疾患=ウイルス性肝炎治療が主で、B型肝炎にはインターフェロン、抗ウイルス剤、C型肝炎にはインターフェロン、リバビリンを中心に治療を行っている。その他、自己免疫性肝炎、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の診断、治療も行っている。劇症肝炎は救命救急センターと連携し対応している。がんに対しては経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)のほか、放射線科と相談し肝動脈塞栓術(TAE)を施行している。また、難治性腹水に対し、症例によっては経頸静脈的肝内門脈大循環短絡術(TIPS)も行っている。
医療設備 MRI、CT、カラードプラ超音波装置、電子内視鏡、超音波内視鏡、APCなどを備えている。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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