診療科目

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診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00 13:00 - 14:30
8:30 - 11:00 13:00 - 14:30
8:30 - 11:00 13:00 - 14:30
8:30 - 11:00 13:00 - 14:30
8:30 - 11:00 13:00 - 14:30

午前:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり)

午後:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり)

休診日:土・日・祝・年末年始・開学記念日(4/28)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
- -
公式サイト https://www.uoeh-u.ac.jp/hospital.html
アクセス JR鹿児島本線折尾駅からバス10分
駐車場 553台
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT
外国語対応 英語
初診時にかかる
特別料金
7,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
脳腫瘍 102 52 50 5位 -
未破裂脳動脈瘤 44 11 33 12位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 23 - 23 31位 -
非外傷性硬膜下血腫 14 14 - 8位 -
脳梗塞 138 24 114 26位 -
脳卒中の続発症 20 - 20 6位 -
脳血管障害 37 - 37 14位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 18 - 18 13位 -
重症筋無力症 24 - 24 3位 32位
パーキンソン病 39 - 39 3位 -
水頭症 25 10 15 7位 -
てんかん 40 - 40 30位 -
脳の障害(その他) 15 15 - 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
白内障、水晶体の疾患 388 388 - 8位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 35 35 - 7位 -
網膜剥離 100 100 - 5位 -
糖尿病性増殖性網膜症 39 39 - 4位 -
黄斑、後極変性 58 58 - 8位 -
網膜血管閉塞症 24 24 - 4位 -
緑内障 70 70 - 9位 -
眼瞼下垂 16 16 - 14位 -
硝子体疾患 11 11 - 12位 -
角膜の障害 22 12 10 6位 42位
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 23 23 - 5位 -
脈絡膜の疾患 14 - 14 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
頭頸部悪性腫瘍 334 137 197 3位 26位
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 30 30 - 8位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 12 - 12 20位 -
睡眠時無呼吸 77 12 65 12位 -
顔面神経障害 42 12 30 2位 35位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 64 64 - 2位 32位
中耳・乳様突起の障害 11 11 - 2位 17位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 32 10 22 2位 27位
縦隔の良性腫瘍 10 10 - 2位 41位
呼吸器系の良性腫瘍 24 24 - 1位 10位
肺の悪性腫瘍 1067 247 820 3位 22位
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 111 23 88 1位 2位
肺炎等 90 14 76 37位 -
誤嚥性肺炎 21 - 21 - -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 16 16 - 9位 -
呼吸器のアスペルギルス症 14 - 14 1位 20位
気胸 63 37 26 3位 -
肺高血圧性疾患 103 63 40 2位 14位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 25 25 - 32位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 301 181 120 18位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 13 - 13 6位 -
頻脈性不整脈 151 138 13 16位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 28 12 16 12位 -
心不全 50 17 33 - -
閉塞性動脈疾患 26 26 - 22位 -
静脈・リンパ管疾患 10 10 - 18位 -
徐脈性不整脈 37 37 - 23位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 149 40 109 6位 -
胃の悪性腫瘍 178 129 49 12位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 67 14 53 4位 39位
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 183 117 66 16位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 129 95 34 12位 -
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 211 119 92 7位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 63 52 11 10位 -
膵臓、脾臓の腫瘍 157 92 65 11位 -
胃の良性腫瘍 13 13 - 9位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 244 244 - 15位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 32 12 20 33位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 41 16 25 26位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 13 13 - 39位 -
虫垂炎 37 16 21 27位 -
鼠径ヘルニア 41 41 - 33位 -
クローン病等 21 - 21 6位 -
潰瘍性大腸炎 20 - 20 6位 -
虚血性腸炎 11 - 11 49位 -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 46 12 34 37位 -
直腸脱、肛門脱 13 13 - 3位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 27 - 27 2位 -
慢性C型肝炎 13 - 13 2位 17位
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 43 17 26 17位 -
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 57 57 - 4位 -
胆嚢炎等 30 20 10 48位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 143 120 23 13位 -
急性膵炎 18 - 18 25位 -
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。) 10 10 - 9位 -
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 38 23 15 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
黒色腫 48 21 27 2位 35位
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 110 100 10 3位 21位
皮膚の良性新生物 34 34 - 8位 -
母斑、母斑症 14 - 14 7位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
乳房の悪性腫瘍 323 199 124 7位 -
乳房の良性腫瘍 11 11 - 12位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 62 35 27 3位 -
内分泌腺及び関連組織の腫瘍 10 - 10 2位 20位
糖尿病足病変 12 12 - 7位 -
肥満症 14 - 14 4位 32位
甲状腺の良性結節 27 13 14 2位 32位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 37 - 37 5位 -
下垂体機能低下症 22 - 22 6位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 10 - 10 32位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
腎腫瘍 138 38 100 2位 13位
腎盂・尿管の悪性腫瘍 97 21 76 5位 18位
膀胱腫瘍 245 155 90 5位 50位
前立腺の悪性腫瘍 296 61 235 6位 -
上部尿路疾患 101 101 - 11位 -
下部尿路疾患 10 10 - 22位 -
前立腺肥大症等 26 26 - 15位 -
ネフローゼ症候群 30 - 30 6位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 150 87 63 14位 -
腎臓又は尿路の感染症 45 11 34 47位 -
水腎症等 12 12 - 17位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 173 54 119 10位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 318 174 144 9位 -
子宮の良性腫瘍 119 119 - 7位 -
卵巣の良性腫瘍 81 81 - 10位 -
子宮内膜症 54 54 - 3位 31位
異所性妊娠(子宮外妊娠) 10 10 - 10位 -
早産、切迫早産 33 - 33 8位 -
胎児及び胎児付属物の異常 12 12 - 13位 -
女性性器のポリープ 48 48 - 4位 -
子宮の非炎症性障害 37 37 - 1位 10位
生殖・月経周期に関連する病態 11 11 - 1位 20位
分娩の異常 11 11 - 12位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
急性白血病 104 71 33 3位 46位
非ホジキンリンパ腫 265 100 165 8位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 23 - 23 12位 -
骨髄増殖性腫瘍 10 - 10 3位 46位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 366 77 289 2位 -
脳、脊髄の先天異常 18 - 18 3位 26位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 42 26 16 35位 -
四肢筋腱損傷 38 38 - 10位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 35 24 11 23位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 14 14 - 18位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 20 20 - 15位 -
前腕の骨折 17 17 - - -
股関節・大腿近位の骨折 56 56 - 33位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 14 14 - 25位 -
頸椎頸髄損傷 10 - 10 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 福岡県 全国
手術・処置等の合併症 64 45 19 12位 -
その他の悪性腫瘍 11 - 11 5位 -
その他の新生物 19 19 - 8位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

産業医科大学病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般内科
特色 数名の専門修練医、研修医で肝臓、胆嚢、膵臓、消化管疾患に関して、肝・胆グループ、膵・糖尿病グループ、消化管グループで協力しながら診療を行っている。入院においては、2008年度に改訂した治療内視鏡や糖尿病・癌治療等のクリニカルパスを用い、その他の疾患においても当科で作成している診療マニュアルを更新し、過不足のない均質な医療が提供できるよう努めている。また侵襲的な検査あるいは治療を行う際には、一般的データのみならず当科での実績や成績を提示して十分にご理解頂き診療を受けていただけるように努めている。また日本内科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本糖尿病学会の指導施設でもある。
症例数 病床数は42床。外来患者数は年間延べ22,324人、入院患者は年間延べ15,484人で平均入院日数は17日。上部内視鏡検査は年約2,000件、下部内視鏡検査は約1,000件、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)約200件であり、増加傾向にある

★肝・胆グループでは、C型慢性肝炎に対して積極的にペグインターフェロン+リバビリン併用療法を副作用に十分な配慮や調節をして、良好な成績を得ているが、難治例といわれるgenotype 1bで高ウイルス量の症例に対しては新たな併用薬を用いた治療を行っている。B型慢性肝炎に関しては患者様の状態を吟味してインターフェロンや核酸アナログを選択して治療を行っている。肝癌症例に対しては、ラジオ波焼灼術を中心とする経皮的局所療法、肝動脈塞栓術ならびに動注療法、ならびに動脈塞栓術とラジオ波焼灼術の併用、また高度進行肝癌に対しては外来での抗癌剤持続動注療法を施行する等、患者さんの状態に応じて種々の治療方法を駆使して成績を向上させるとともにQOLを損なわないように治療を行っている。また非アルコール性脂肪肝炎、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変の患者様も多く診療している。また、当科はウイルソン病の診療の専門施設でもある

★胆道疾患に関しては、内視鏡的逆行性胆管ドレナージ(ERBD)、経皮経肝胆道ドレナージ(PTBD)や経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)による急性胆管炎・急性胆嚢炎に対する緊急ドレナージ術を行っている。この症例数は九州では屈指のもの。この領域の手技は専門的なものであるが、当科では専修医でも施行可能なように指導医のもと教育を行っている。さらに、総胆管結石に対する内視鏡的乳頭切開術(EST)を用いた砕石・採石術や、悪性胆道狭窄に対するプラスチックまたは金属ステント留置術も多数例行っている

★膵・糖尿病グループでは、重症急性膵炎に対する動注療法、持続的血液濾過透析などの特殊療法等を行い良好な治療成績を収めている。また自己免疫性膵炎の診断、治療にも積極的に取り組んでいる。更には膵炎後の科学的根拠に基づいた食事摂取開始時期や食事内容の検討、超音波内視鏡を用いた慢性膵炎の早期診断などの検査、治療を幅広く行っており、北九州のみならず県外からの紹介もある。膵癌に関しては、化学療法や化学療法と放射線療法の併用等により良好な治療成績を得ている

★消化管グループは、特に食道癌、胃癌、大腸ポリープ、大腸癌等に対する内視鏡治療と炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)の診断・治療に豊富な経験を有している。超音波内視鏡などにより内視鏡治療の適応があるか否かを厳密に評価した上で積極的に内視鏡治療(EMR、ESD)を行っている。炎症性腸疾患については、欧米で行われている最新の標準治療を基にして、日本独自の栄養療法や白血球除去療法等を適切に取り入れて最適の治療を行っている。レミケードは、既存治療で十分な治療効果が得られないクローン病に対して高い改善効果が期待できる薬剤である。当科は、北九州圏で最も豊富なクローン病に対するレミケードの使用経験を有しています。抗炎症薬、ステロイド、免疫調整剤、レミケード等の薬物療法と栄養療法を患者さんの生活状況や仕事内容を考慮し、最も負担が少なく効果的であろうと思われる治療方法を患者さんとともに考えていくという原則のもと診療を行っている。
医療設備 各種電子内視鏡、US、CT、MRI、超音波内視鏡(EUS)、血管造影装置(DSA)など。

「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)

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