真岡西部クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

真岡西部クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、変形性膝関節症や脊椎症などの整形外科的変性疾患に加え、癌性疼痛、反射性交感神経性萎縮症などの難治性疼痛も手がけている。姉妹クリニックである真岡中央クリニック小川松夫院長(神経内科専門医)と連携して治療にあたっている。

症例数

持続硬膜外ブロックは開業以来300例、外来での頸部~仙骨硬膜外ブロックは3,000例以上を施行。星状神経節ブロック、肩甲上神経ブロック、坐骨神経ブロック、後頭神経ブロックなど、外来で繁用される治療はもちろんのこと、イオントフォレーシス、低周波鍼治療や近赤外線レーザー治療を併用し、良好な治療成績を収めている。また、透視下椎間関節ブロックを300例、局所静脈内交感神経ブロックを30例程度施行している

★在宅での末期癌の患者さんは、開業以来50人程度であるが、モルヒネ製剤に加え、持続硬膜外ブロックやケタミン持続皮下注などを併用し、1年365日24時間対応で満足度の高い疼痛管理を実施している。往診可能な地域は、真岡市、上三川町、宇都宮市南部、二宮町、益子町。近隣の開業医の先生方と連携して、疼痛管理のみを引き受けることも可能である。また、痛みが内科的な疾患や悪性腫瘍などに起因する場合があるため、必要に応じて超音波検査、上(下)部消化管内視鏡検査、消化管造影検査、CT・MRI検査を駆使して診断精度を高めている。実際に、開業後の15年間に背部痛の肝臓癌・膵臓癌、腰痛の大腸癌・多発性骨髄腫、胸痛の中皮腫などを経験している。

医療設備

標準的なペインクリニック開業医の装備。CTおよびMRIは外部委託。

所属スタッフ

趙達来。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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