専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

横須賀市立うわまち病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科

分野

リウマチ・膠原病内科

特色

関節リウマチ、膠原病、自己炎症性疾患、血管炎症候群を主として診療している。当院は循環器疾患の領域でAAAの評価を得て、また、脳血管疾患ではAABの評価を得ている救急総合病院である。膠原病は全身疾患であり、全科をあげての診療が可能である。

症例数

直近6週間の外来患者数は関節リウマチ(RA)250例(生物学的製剤投与患者42.8%)、全身性エリテマトーデス(SLE)48例、混合性結合組織病(MCTD)26例、強皮症44例、多発性筋炎15例、シェーグレン症候群63例、リウマチ性多発筋痛症31例、成人発症スティル病21例、ベーチェット病24例、ANCA関連血管炎7例、抗リン脂質抗体症候群7例、その他膠原病74例

★診断は徹底した病歴聴取と身体所見を基本にして、最小限の諸検査によって行われる。関節リウマチの治療は、抗炎症薬による対症療法と、疾患制御を目的とする抗リウマチ薬による根本治療の二本立てを基本とする。早期関節リウマチや活動性の高い関節リウマチの患者さんには可能な限り生物学的製剤を導入し、QOL(生活の質)の向上維持に努めている。患者さんおよびその家族を対象とした勉強会を行っている

★関節リウマチ・膠原病は未知の部分が多く、また、患者さん一人ひとり病状は異なっている。ご自身の病気を少しでも知っていただき、理解を深めることを目的としている。12年度の勉強会ではRA 2回、SLE 2回、MCTD、シェーグレン症候群、抗リン脂質抗体症候群、強皮症、血管炎、慢性疲労症候群、線維筋痛症、自己炎症性疾患などについて概説した。

医療設備

CT 2台、MRI、RI検査、血管撮影装置2台、骨密度測定装置、ICU、NICUなど。
  • セカンドオピニオン受入 ◯
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ◯
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

横須賀市立うわまち病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

横須賀市立うわまち病院の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。