タケダ乗り物酔い止め 8錠

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タケダ乗り物酔い止め 8錠の基本情報

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作用と効果

●お口の中でスーッと速やかに溶ける、口腔内崩壊タイプの錠剤(淡橙赤色のチュアブル錠)です。
●お出かけ前のお忙しいときや旅先など、どこででも水なしで服用できます。
●塩酸メクリジンとスコポラミン臭化水素酸塩水和物のはたらきで、乗り物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防と緩和にすぐれた効果があります。
●ほのかな甘さと、さわやかな風味で、お子様(7歳以上)にも服用しやすくなっています。
乗り物酔いによる めまい・吐き気・頭痛の予防および緩和

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
    排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。
    フェニルケトン尿症、緑内障、心臓病
 (7)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮 膚   : 発疹・発赤、かゆみ
    精神神経系 : 頭痛
    泌尿器   : 排尿困難
    その他   : 顔のほてり、異常なまぶしさ、倦怠感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
  口の渇き、便秘、眠気、目のかすみ

用法・用量

乗り物酔いの予防には、乗り物に乗る30分前に次の1回量を、かむか、口中で溶かして服用すること。
 〔 年  齢 〕 15歳以上
 〔1 回 量 〕 2錠
 〔1日服用回数〕 4時間以上の間隔をおいて1日2回まで

 〔 年  齢 〕 7歳~14歳
 〔1 回 量 〕 1錠
 〔1日服用回数〕 4時間以上の間隔をおいて1日2回まで

 〔 年  齢 〕 7歳未満
 〔1 回 量 〕 服用しないこと
 〔1日服用回数〕 服用しないこと

なお、症状発現時に追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用すること。
1日の服用回数は2回までとすること。

<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。

禁止事項

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
  他の乗り物酔い用薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)
2.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
 (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)

成分・分量

2錠(15歳以上の1回量および7歳~14歳の1日最大服用量)中
〔成  分〕 塩酸メクリジン
〔含  量〕 25mg
〔はたらき〕 めまい・吐き気・頭痛に

〔成  分〕 スコポラミン臭化水素酸塩水和物
〔含  量〕 0.25mg
〔はたらき〕 めまい・吐き気・頭痛に

添加物:エリスリトール、クロスポビドン、セルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、黄色5号、香料

保管方法

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
乗り物に酔わないために
●車や船に乗る前夜は早く寝て、十分な睡眠をとっておきましょう。
●食事は軽めに、食べすぎや極度の空腹はさけましょう。
●胃腸の調子を整えて、特に便秘をしないようにしましょう。
●乗り物の中では動きの早い近くの景色ばかり見ずに遠くの景色を見たり、おしゃべりをするなどゆったりした気分で過ごしましょう。

医薬品情報

製薬会社

武田コンシューマーヘルスケア

希望小売価格

8錠入り880円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987123139113

更新日付:2018年03月01日

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