コペガス錠200mg

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基本情報

製薬会社

中外製薬株式会社

薬価

1錠あたり746.1円

剤形

淡赤色の錠剤、長径約12.5mm、短径約6.7mm、厚さ約4.9mm

シート記載

コペガス200

薬効分類

病原生物に対する医薬品 > 化学療法剤 > 抗ウイルス剤

主成分

リバビリン

YJコード

6250022F1022

レセプト電算コード

620004852

添付文書

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薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用機序と効果

抗ウイルス作用があり、インターフェロン製剤(ペグインターフェロン アルファ-2a)や他の抗ウイルス剤と一緒に使用することによりC型肝炎ウイルスに対する抗ウイルス作用を増強します。
通常、C型慢性肝炎やC型代償性肝硬変の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患(心筋梗塞、心不全、不整脈など)、精神神経系の病気、糖尿病、または以前それらにかかったことがある。異常ヘモグロビン症、腎障害、肝障害、高血圧、骨髄機能抑制(貧血、白血球減少、血小板減少)、耐糖能障害がある。血縁者が糖尿病にかかったことがある。自己免疫疾患またはその素因がある。

妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は体重に応じて、60kg以下では1日3錠(主成分として600mg)〔朝食後1錠(200mg)、夕食後2錠(400mg)〕、60kgを超え80kg以下では1日4錠(800mg)〔朝食後2錠(400mg)、夕食後2錠(400mg)〕、80kgを超える場合は1日5錠(1,000mg)〔朝食後2錠(400mg)、夕食後3錠(600mg)〕を服用しますが、症状により適宜減量または中止されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、飲み忘れた分はとばして、次回から指示通り飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、発熱、注射部位反応、けん怠感、そう痒症、貧血、頭痛、悪心などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・動悸、息切れ、頭痛、耳鳴り、めまい、からだがだるい、鼻血、あおあざができる、歯ぐきの出血、皮下出血、出血が止まりにくい、出血しやすい、発熱、のどの痛み [貧血、再生不良性貧血、赤芽球癆、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少]

・歯ぐきの出血、鼻血、発熱、皮下出血、紫色のあざ、あおあざができる、貧血、息切れ、息苦しい、白目や皮膚が黄色くなる、尿が黄色い、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、しびれ、尿量が減る、けいれん、むくみ [血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、溶血性尿毒症症候群(HUS)]

・息切れ、息苦しい、発熱、咳、痰がでる、体重が減る、食欲不振 [間質性肺炎、肺浸潤、呼吸困難]

・気分が落ち込む、不眠、気分がふさぎ込む、やる気がおきない、不安、焦燥、衝動的に自殺を考える、自殺を企てる、色々な考えが浮かぶ、口数が多くなる、気分が高ぶる、喜怒哀楽が激しくなる、いらいら、興奮 [うつ病、自殺念慮、自殺企図、躁状態、攻撃的行動]

・吐き気、嘔吐、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる、尿の色が濃くなる、かゆみ、からだがだるい [肝炎の増悪、肝機能障害]

・吐き気、嘔吐、からだがだるい、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる、褐色尿、めまい、ふらつき、立ちくらみ、疲れやすい、頭が重い、動く時の動悸や息切れ、歯ぐきの出血、皮下出血、鼻血、発熱、腹痛、便に粘液や血液が混じる、下痢、関節の痛み、朝の手のこわばり、顔に蝶型の赤い斑点、血管の痛み、紫色のあざ、はれ、目の充血、光がないのにチラチラみえる、視野の中に見えない部分がある、視力の低下、耳鳴り、耳が聞こえにくい、頭痛、脱毛、白髪、白斑 [自己免疫現象]

・息苦しい、息切れ、動悸、動く時の動悸、胸がドキドキする、脈が速くなる、横になるより座っている時に呼吸が楽になる、胸の痛み、狭心痛、胸が押しつぶされるような感じ、胸がしめつけられる感じ、胸を強く押さえつけた感じ、全身のむくみ、からだがだるい、冷や汗、めまい、気を失う、発熱 [心筋症、心不全、狭心症、不整脈(心室性頻脈等)、心筋梗塞、心内膜炎、心膜炎]

・ふるえを伴う急激な高熱がでる、関節の痛み、筋肉の痛み、さむけ [敗血症]

・吐き気、嘔吐、片側のまひ、手足のまひ・しびれ、半身不随、しゃべりにくい、頭痛、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、意識を失って深く眠りこむ [脳出血、脳梗塞]

・胸の痛み、汗をかく、意識の低下、咳、発熱、息苦しい [肺塞栓症]

・意識の低下、意識の混乱、意識が乱れる、意識がなくなる、考えがまとまらない、判断力の低下、筋肉のつっぱりやけいれん、発作前の記憶がない、自分のいる場所や時間、自分や人の名前などがわからなくなる、実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、物忘れがひどい、覚えられない、計算ができない [意識障害、痙攣、てんかん発作、見当識障害、昏睡、せん妄、錯乱、幻覚、認知症様症状]

・水を多く飲む、尿の量が増える、からだがだるい、体重が減る、のどの渇き [糖尿病]

・甲状腺のはれ、不眠、体重が減る、汗をかきやすい、眼球突出、胸がドキドキする、手のふるえ、からだがだるい、動作やしゃべり方が遅い、むくみ、寒がりになる [甲状腺機能異常]

・高熱、発熱、まぶたや眼の充血、結膜のただれ、ひどい口内炎、唇や口内のただれ、中央にむくみをともなった赤い斑点、赤い発疹、全身の赤い斑点と破れやすい水ぶくれ(水疱)、発疹や水ぶくれができる、関節の痛み、陰部の痛み、からだがだるい、食欲不振 [皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN)、多形紅斑]

・かゆみ、かさぶた、皮膚の乾燥 [乾癬]

・意識の低下、眼がはれぼったい、疲れやすい、尿量が減る、頭痛、からだがだるい、息苦しい、からだのむくみ [急性腎不全、ネフローゼ症候群]

・血が混ざった便、黒色便、吐き気、嘔吐、血を吐く、腹痛、胃もたれ、胸やけ、むかむかする、背中の痛み、発熱、下痢 [消化管出血(下血、血便等)、消化性潰瘍、虚血性大腸炎]

・冷や汗、めまい、意識がうすれる、考えがまとまらない、血の気が引く、息切れ、判断力の低下 [ショック]

・視力の低下、視野中の暗点 [網膜症]

・めまい、頭が重く痛い、肩こり [高血圧]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2016年07月28日

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飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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コペガス錠200mgの年齢性別ごとの処方数量

診療年月:2015年04月~2016年03月

出典:NDBオープンデータ(厚生労働省)

内服(外来院内)

年間の処方数量は1,150,711(金額:908,141千円[薬価789.2円換算])です。

コペガス錠200mg内服(外来院内)の年齢性別ごとの処方数量

内服(外来院外)

年間の処方数量は2,895,734(金額:2,285,313千円[薬価789.2円換算])です。

コペガス錠200mg内服(外来院外)の年齢性別ごとの処方数量

内服(入院)

年間の処方数量は87,261(金額:68,866千円[薬価789.2円換算])です。

コペガス錠200mg内服(入院)の年齢性別ごとの処方数量

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