カベルゴリン錠0.25mg「タナベ」

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カベルゴリン錠0.25mg「タナベ」ニプロESファーマ株式会社

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薬価

1錠あたり40.5円先発薬を探す

剤形

白色の錠剤(直径5.5mm、厚さ2.9mm)

シート記載

カベルゴリン0.25mg「タナベ」、Cabergoline 0.25mg、TG 131

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 抗パーキンソン剤同じ薬効分類の薬を探す

主成分

カベルゴリン

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YJコード

1169011F1052

レセプト電算コード

620005371

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

ドパミンD2受容体を刺激し、パーキンソン症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作の緩慢)を改善したり、乳汁分泌などに係わるプロラクチンというホルモンの過剰分泌を抑えます。
通常、パーキンソン病、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合)の治療、産褥性乳汁分泌抑制に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓弁膜の病変(心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限、これらに伴う狭窄など)およびその既往歴、妊娠中毒症、産褥期高血圧、精神病またはその既往歴、低血圧症、下垂体腫瘍が進展した視力障害など、胸膜炎・胸水・胸膜線維症・肺線維症・心膜炎・心嚢液貯留・後腹膜線維症またはその既往歴がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

パーキンソン病
通常、成人は1回1錠(主成分として0.25mg)を1日1回から服用を始め、2週目は1回2錠(0.5mg)、それ以降は症状により、1週間ごとに1日量として2錠(0.5mg)ずつ増量され、維持量が決められます。最高用量は1日12錠(3mg)です。いずれの場合も1日1回朝食後に服用します。
乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫
通常、成人は就寝前に、1週間に1回(同一曜日)1錠(主成分として0.25mg)から服用を始め、それ以降は症状により、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を1錠(0.25mg)ずつ増量され、維持量〔標準1回量1~3錠(0.25~0.75mg)〕が決められます。年齢、症状により適宜増減されますが、1回量の上限は4錠(1.0mg)です。
産褥性乳汁分泌抑制
通常、成人は1回4錠(主成分として1.0mg)を胎児娩出後に1回のみ食後に服用します。
いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合、(パーキンソン病の場合)気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間(翌朝)が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。(乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫の場合)気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次週に飲むときは飲み忘れて飲んだ日と同じ曜日に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのをやめないでください。

副作用について

主な副作用として、吐き気、食欲不振、胃部不快感、口渇、便秘、興奮、眠気、ふらつき、めまい、頭重感、立ちくらみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・現実には存在しないものが見えたり、音がきこえたりする、根拠のない主観的思い込み、気を失う [幻覚、妄想、失神、せん妄、錯乱]

・38℃以上の発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ [悪性症候群]

・発熱、から咳、呼吸困難 [間質性肺炎]

・胸痛、浮腫、せき [胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心嚢液貯留]

・呼吸困難、むくみ [心臓弁膜症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2017年10月02日

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飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌は、一緒に服用してはいけない薬の組合せです。また併用注意は、一緒に服用することは可能ですが、その際に、注意をする必要がある組合せです。

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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  • ・掲載している情報は、ニプロESファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・カベルゴリン錠0.25mg「タナベ」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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