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薬価 1カプセルあたり51.3円ジェネリックを探す
剤形 白色不透明のカプセル剤、長径14.4mm、短径5.3mm
シート記載 ザジテン 1mg、Zaditen 1mg、CS
薬効分類 組織細胞機能用医薬品 > アレルギー用薬
主成分

ケトチフェンフマル酸塩

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

抗アナフィラキシー作用および抗ヒスタミン作用によりアレルギーの原因となるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を減弱させます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚炎、じんま疹などの治療に用いられます。なお、気管支喘息に用いられる場合、既に起こっている喘息発作を速やかに改善する薬ではありません。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんなどの痙れん性疾患がある、または過去にあった。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1カプセル(ケトチフェンとして1mg)を1日2回朝食後および就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が5時間以内の場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、眠気、けん怠感、口渇、吐き気、発疹、じんま疹、浮腫、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿など)、一過性の意識消失などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・けいれん(筋肉が発作的に収縮する) [痙れん]

・物事に集中できない、落ち着きがなくなる、眠れない [興奮]

・食欲不振、全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2015年03月04日

ザジテンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ザジテンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師 60代以上 私立病院

ベネフィット(効果) 抗原抗体反応によりマスト細胞から遊離される化学メディエーターを抑制することにより、症状を改善します。
効果が穏やかであり、気管支喘息の発作を抑える薬ではありません。

リスク(副作用など)と対処法 軽い抗ヒスタミン作用が発現することがありますので、車の運転は控えてください。
副作用として、痙攣がみられることがありますので、てんかんの患者さんには服用を控えてもらいます。
しかし我々の病院では痙攣のみられた患者さんはありません。

実用的な特徴 PTP包装のまま服用すると角が尖っていて口の中や食道に傷がつきますのでやめてください。
必ずPTP包装から出して服用してください。
当院では30年近く処方されていますが、服用にあたって問題はありません。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 リザベンとの違いが質問されたことがあります。
リザベンは主に日本で使われていますが、ザジテンは世界中で使われていると説明しています。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 05月 18日]

お酒を飲むと、さらに眠気が強くなる可能性があります。服用中の飲酒は控えましょう。

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 19日]

古くからあるタイプのアレルギーを抑えるお薬です。比較的、効果が高い半面、眠気の副作用もでやすい傾向があります。
一度服用して様子を見ましょう

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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