ベゲタミン-B配合錠

処方薬

ベゲタミン-B配合錠の基本情報

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作用と効果

中枢神経系に作用する3つの有効成分を配合しています。精神状態を安定させて不安感、緊張感、イライラ感などの症状を鎮めたり、睡眠を促します。
通常、統合失調症、老年精神病、躁病、うつ病またはうつ状態、神経症における鎮静催眠に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

鎮静:通常、成人は1日3~4錠を数回に分けて服用します。
催眠
:通常、成人は1日1~2錠を就寝前に服用します。
いずれの場合も、年齢や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。

副作用

主な副作用として、鼻閉、パーキンソン症候群〔手指振戦(手の震え)、筋強剛(筋肉のこわばり)〕、口渇、便秘、倦怠感、発疹、光線過敏症(日光による過度の日焼け、かゆみ、色素沈着)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・筋肉がこわばる、頻脈、発熱 [悪性症候群]

・めまい、動悸、息切れ [突然死、心室頻拍]

・動悸や息切れ、皮膚や白目が黄色くなる、鼻血や歯ぐきの出血、発熱、のどの痛み [再生不良性貧血、溶血性貧血、血小板減少、無顆粒球症、白血球減少]

・便秘、お腹がはる、激しい腹痛 [麻痺性イレウス]

・舌を動かしたり出し入れしたりする、絶えず噛むような口の動き、身体が意思に反して動く [遅発性ジスキネジア、遅発性ジストニア]

・(急に服用をやめたとき)実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、手足の震え、不安 [依存性]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(70件)

医薬品情報

製薬会社

塩野義製薬株式会社

薬価

1錠あたり6.1円

剤形

白色の錠剤、直径9.2mm、厚さ5.2mm

シート記載

(表)ベゲタミン-B 配合錠、(裏)ベゲタミン B 配合錠 097

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 精神神経用剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

クロルプロマジン塩酸塩

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プロメタジン塩酸塩

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フェノバルビタール

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YJコード

1179101F1037

レセプト電算コード

620158101

更新日付:2017年10月11日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ベゲタミン-B配合錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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