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薬価 1錠あたり70.1円ジェネリックを探す
剤形 淡黄色の錠剤、長径15.5mm、短径6.3mm、厚さ5.5mm
シート記載 (表)トラムセット配合錠、トラムセット、J-C T/P (裏)Tramcet、トラマドール塩酸塩 37.5mg、アセトアミノフェン325mg
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

トラマドール塩酸塩

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アセトアミノフェン

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール多量常飲者である。アルコール・睡眠剤・鎮痛剤・オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒、モノアミン酸化酵素阻害剤を服用中止後14日以内である。治療により十分な管理がされていないてんかん、消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

非がん性慢性疼痛:通常、成人は1回1錠を1日4回服用します。服用間隔は4時間以上空けてください。なお、症状に応じて適宜増減されますが、1回2錠、1日8錠を超えません。空腹時の服用は避けてください。
抜歯後の疼痛
:通常、成人は1回2錠を服用します。なお、追加服用する場合には、服用間隔を4時間以上空け、1回2錠、1日8錠を超えません。空腹時の服用は避けてください。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合(4時間以内)は、忘れた分を気がついた時にできるだけ早く1回分飲んでください。ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、吐き気、嘔吐、傾眠、便秘、めまいなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・息苦しい、蕁麻疹、意識がもうろうとする [ショック、アナフィラキシー]

・けいれん [痙攣]

・意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する [意識消失]

・この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる [依存性]

・高熱(38℃以上)、眼の充血、口や唇のただれ、顔や全身が赤くなる [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2014年10月22日

トラムセットに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ トラムセットの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 50代 私立病院 麻酔科(ペインクリニック)

私の処方の仕方 日本ではトラマドールと言えば、2010年に発売されたトラマールカプセル、2011年に発売されたアセトアミノフェンとの合剤であるトラムセット配合錠のイメージが強いと思いまが、それ以外にも筋注剤が1978年に販売開始されています。
トラマドールは、セロトニン・ノルアドレナリンの再取り込みを阻害することによる下行性疼痛抑制系の賦活効果と、その活性代謝物のオピオイド受容体刺激作用の組み合わせにより、鎮痛効果を発揮する仕組みを持っています。
トラマドール自体は、古くから使われていた薬でしたが、筋注剤は患者の負担が大きいため、そこまで使用されていませんでした。経口製剤が追加されたことにより、国内での使用量は急激に拡大しています。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「習慣性はありますか。」と質問されることがありますが、
「ないです。」と答えています。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

この薬は下記の疾患の患者さんに処方されています

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、ヤンセン ファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・トラムセット配合錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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