キサンボンS注射液40mg[くも膜下出血術後]

処方薬注射剤

キサンボンS注射液40mg[くも膜下出血術後]の基本情報

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作用と効果

トロンボキサン合成酵素を選択的に阻害してトロンボキサンA2の産生を抑制し、プロスタサイクリンの産生を促進して、両者のバランス異常を改善するとともに血小板凝集抑制作用を示します。
通常、クモ膜下出血の手術をした後に血管が収縮することによっておこる脳虚血症状の改善に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(出血性脳梗塞、硬膜外出血、脳内出血、原発性脳室内出血)、脳塞栓症、心臓が悪い、意識障害や失語・失認などの皮質症状がある、大梗塞がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、24時間かけて静脈内に注射します。

通常、2週間連続して注射します。

副作用

主な副作用として、出血性の副作用(硬膜外血腫・脳内出血・消化管出血・皮下出血など)、肝機能障害、発疹、発熱、喘息(様)発作、かゆみ、蕁麻疹、紅斑、血圧下降などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・頭痛、血便、皮下出血 [出血]

・血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫 [ショック、アナフィラキシー様症状]

・皮膚や白目が黄色くなる、全身倦怠感、食欲不振 [肝機能障害、黄疸]

・血が止まりにくい、歯ぐきの出血、あざができる [血小板減少]

・発熱、咽頭痛、全身倦怠感 [白血球減少、顆粒球減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

キッセイ薬品工業株式会社

薬価

1管あたり1135円 ジェネリックを探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品 > 他に分類されない代謝性医薬品 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

オザグレルナトリウム

この成分で処方薬を探す

YJコード

3999411H3034

レセプト電算コード

620002934

更新日付:2013年05月11日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・キサンボンS注射液40mg[くも膜下出血術後]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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