パラプラチン注射液150mg

処方薬注射剤

パラプラチン注射液150mgの基本情報

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作用と効果

がん細胞が分裂する段階において阻害し、がん細胞を死滅させます。
通常、頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌、乳癌、小児悪性固形腫瘍瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発または難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎臓や肝臓の機能が低下している。白血球など血液の検査値が低い。かぜのような症状がある。水ぼうそうにかかっている。

授乳している、妊娠している、または妊娠の可能性がある。

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常1日1回1~2日間使用して3~4週間休むという方法を繰り返します。

吐き気を防止するため、あらかじめ吐き気止めの薬を使用する場合があります。

効果を見ながら長期間使用する場合があります。

副作用

主な副作用として、悪心・嘔吐、食欲不振、蕁麻疹、脱毛、全身倦怠感、発熱、下痢、口内炎、腹痛、便秘、発疹、血尿、蛋白尿、浮腫、悪寒、脱水、体重減少、呼吸困難、末梢神経障害、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、悪寒、咳、鼻水が出る、めまい、出血しやすい、血が止まりにくい、あざができる、体がだるい、疲れやすい、息切れ、のどの痛み [汎血球減少などの骨髄抑制]

・唇や爪などが青紫色になる、胸や息が苦しくなる、急に気分が悪くなる、めまいがする [ショック・アナフィラキシー]

・発熱、咳、胸や息が苦しくなる [間質性肺炎]

・尿の出が悪くなる、血尿が出る [急性腎障害]

・黄疸が出る [肝不全、肝機能障害、黄疸]

・激しい腹痛、下血 [消化管壊死、消化管穿孔、消化管出血、消化管潰瘍]

・激しい腹痛、下痢 [出血性腸炎、偽膜性大腸炎]

・食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹痛、腹部の膨満、腸内容物のうっ滞 [麻痺性イレウス]

・意識の低下、手足のしびれ、息苦しい [脳梗塞、肺梗塞]

・手足のしびれ、息苦しい [血栓・塞栓症]

・動悸、息切れ、胸が痛い、苦しい [心筋梗塞、うっ血性心不全]

・出血しやすい、血が止まりにくい、尿の出が悪くなる、皮膚や白目が黄色くなる、めまいがする、皮膚に紫色の斑点ができる [溶血性尿毒症症候群]

・急に呼吸が困難になる [急性呼吸窮迫症候群]

・出血しやすい、血が止まりにくい [播種性血管内凝固症候群]

・上腹部の激痛 [急性膵炎]

・耳が聞こえにくい [難聴]

・歩行時のふらつき、口のもつれ、物忘れ、動作緩慢 [白質脳症(可逆性後白質脳症症候群を含む)]

・尿量が減る [腫瘍崩壊症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(724件)

医薬品情報

製薬会社

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

薬価

1瓶あたり9706円 ジェネリックを探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

カルボプラチン

この成分で処方薬を探す

YJコード

4291403A2084

レセプト電算コード

620004733

更新日付:2018年04月25日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

パラプラチンに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・パラプラチン注射液150mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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