オムニパーク240注10mL[脳槽・脊髄用]

処方薬注射剤

オムニパーク240注10mL[脳槽・脊髄用]の基本情報

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作用と効果

非イオン性低浸透圧造影剤です。ヨードによりX線吸収率を向上させ優れた造影効果を有し、X線診断能を上げます。
通常、コンピューター断層撮影(CT)、脳槽撮影、脊髄撮影などの検査に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。痙攣、てんかんおよびその素質がある。ヨードまたはヨード造影剤に過敏症の既往歴がある。甲状腺疾患。一般状態が極度に悪い。気管支喘息。心障害。肝障害。腎障害(無尿など)。マクログロブリン血症。多発性骨髄腫。テタニー(手足の筋肉が強いけいれんを起こす)。褐色細胞腫およびその疑い。本人または両親、兄弟が気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギーを起こしやすい体質である。脱水症状。高血圧症。動脈硬化。糖尿病。アルコール中毒。急性膵炎。慢性呼吸器系疾患

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1回、注射します。

コンピューター断層撮影(CT)による、脳槽および脊髄造影などの検査時に使います。

副作用

主な副作用として、頭痛、発熱、吐き気、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止 [ショック]

・筋肉が発作的に収縮する [痙攣発作]

・呼吸困難、咽・喉頭浮腫 [アナフィラキシー]

・知覚麻痺(感覚の消失)、運動麻痺(運動不能)、発熱、頭痛、嘔吐、時にけいれん、意識障害 [麻痺、髄膜炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

本剤を用いた検査終了後は、数分間坐った状態にしてください。その後8時間は横になっても頭部を少し上げ、以後も16時間は安静にしてください。

本剤を用いた検査終了後、数時間でも発疹、吐き気などの副作用と思われる症状が出た場合には、すぐに医師などに連絡してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(527件)

医薬品情報

製薬会社

第一三共株式会社

薬価

1瓶あたり628円 ジェネリックを探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

治療を主目的としない医薬品 > 診断用薬(体外診断用医薬品を除く。) > X線造影剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

イオヘキソール

この成分で処方薬を探す

YJコード

7219415A4030

レセプト電算コード

621187501

更新日付:2018年03月16日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

オムニパークに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、第一三共株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・オムニパーク240注10mL[脳槽・脊髄用]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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