タケルダ配合錠

処方薬

タケルダ配合錠の基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月21日更新)

  • 先々週:208位
  • 先週:323位
  • 今週:419位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • タケルダ配合錠の画像
    タケルダ配合錠の画像
  • タケルダ配合錠の画像
    タケルダ配合錠の画像

作用と効果

アスピリンは、血小板シクロオキシゲナーゼ-1活性を阻害することにより、血小板凝集を抑制して、血液を固まりにくくし、ランソプラゾールは、胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害することにより、胃酸の分泌を抑制します。
アスピリンは血液が固まって血管をつまらせるのを防ぎますが、胃・十二指腸潰瘍を起こすことがあるので、ランソプラゾールによってそれらを防ぎます。
通常、胃・十二指腸潰瘍の既往がある患者さんの、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害による血栓・塞栓形成や、冠動脈バイパス術(CABG)、経皮経管冠動脈形成術(PTCA)施行後の血栓・塞栓形成を抑えるために用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常またはその既往歴、出血傾向またはその素因、気管支喘息またはその既往症、肝障害またはその既往歴、腎障害またはその既往歴がある。アルコールを常飲している。手術・心臓カテーテル検査・抜歯を予定している。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

口の中では溶けない薬です。かんだり、割ったりせずに、必ず水と一緒に飲んでください。

飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、便秘、下痢、発疹、かゆみ、多形紅斑、むくみ、貧血、血小板機能低下(出血時間延長)、腹部膨満感、口内炎、大腸炎、頭痛、めまい、興奮、結膜炎、女性化乳房、倦怠感、過呼吸、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・全身の発疹、顔面のむくみ、息苦しい [アナフィラキシー、ショック]

・体がだるい、発熱、息切れ、鼻血・皮下出血、赤褐色の尿 [汎血球減少、無顆粒球症、再生不良性貧血、顆粒球減少、溶血性貧血、血小板減少、貧血]

・皮膚や白目が黄色くなる、体がだるい、食欲不振 [重篤な肝機能障害]

・発熱、全身倦怠感、皮膚・眼・口内に発疹ができる、赤くなる、皮膚がはがれおちる [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎]

・発熱、から咳、息苦しい [間質性肺炎]

・発熱、皮疹、関節痛 [間質性腎炎]

・頭痛、吐き気・嘔吐、意識障害、運動のまひ、血痰、血便、鼻血、視覚障害 [頭蓋内出血、肺出血、消化管出血、鼻出血、眼底出血]

・息苦しい、ヒューヒュー音がする [喘息発作]

・胸焼け、胃もたれ、背中の痛み、腹痛、下痢、血便 [消化性潰瘍、小腸・大腸潰瘍]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(3155件)

医薬品情報

製薬会社

武田薬品工業株式会社

薬価

1錠あたり71円

剤形

赤橙色~暗褐色の斑点のある白色~帯黄白色の錠剤、直径10.0mm、厚さ5.4mm

シート記載

(表)タケルダ、水でお飲みください (裏)タケルダ、アスピリン・ランソプラゾール配合

薬効分類

代謝性医薬品 > 血液・体液用薬 > その他の血液・体液用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アスピリン

この成分で処方薬を探す

ランソプラゾール

この成分で処方薬を探す

YJコード

3399102F1026

レセプト電算コード

622341601

更新日付:2014年06月27日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

タケルダに関する医師Q&A

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、武田薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・タケルダ配合錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。