リメファー3B注射液

処方薬注射剤ジェネリック

リメファー3B注射液の基本情報

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作用と効果

ビタミンB1、B6、B12欠乏時の補給や代謝障害を改善します。
通常、本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、神経痛・筋肉痛・関節痛・末梢神経炎・末梢神経麻痺のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合に用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1日1回、静脈内に注射します。

症状をみながら使用期間を決めていきます。

副作用

副作用として、発疹、かゆみ、吐き気、嘔吐、局所疼痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・全身の皮膚が赤くなる、かゆみ、血圧低下 [ショック、アナフィラキシー様症状]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

重要・必ずご確認ください

  • お薬の併用に関する以下の情報は、添付文書に記載されている薬剤の「成分」や「分類」をもとに表記されます
  • そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
  • 現在お使いのお薬に関してご不明点がある場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください
  • 決して自己判断で併用/併用中止しないでください

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医薬品情報

製薬会社

東和薬品株式会社

薬価

1管あたり58円 先発薬を探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

代謝性医薬品 > ビタミン剤 > 混合ビタミン剤(ビタミンA・D混合製剤を除く。) 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

チアミンジスルフィド

この成分で処方薬を探す

ピリドキシン塩酸塩

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ヒドロキソコバラミン酢酸塩

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YJコード

3179504A1175

レセプト電算コード

643180053

更新日付:2014年07月19日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

リメファーに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、東和薬品株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・リメファー3B注射液を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。