フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「サンド」[先天性好中球減少症]

処方薬注射剤ジェネリック

フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「サンド」[先天性好中球減少症]の基本情報

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作用と効果

骨髄中で好中球(白血球)のもととなる細胞(前駆細胞)の増殖を促し、好中球が増えるのを助けます。
通常、先天性・特発性好中球減少症の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄性白血病、天然ゴム(ラテックス)アレルギーがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

使用量は身長・体重や症状などにあわせて医師が決定します。通常、成人および小児は好中球数が1,000/mm3未満のとき、主成分50μg/m2を1日1回皮下注射します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。

注射し忘れた場合は、医師または薬剤師に相談してください。

誤って多く注射した場合は、医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で自己注射を止めないでください。

副作用

主な副作用として、腰痛、頭痛、関節痛、発熱、骨痛(胸部、腰部、骨盤部など)、肝機能異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・寒気がする、動悸がする、冷や汗、血の気が引く [ショック]

・発熱、から咳、息苦しい [間質性肺炎]

・苦しくて速い呼吸、唇が青くなる、手足の爪が青くなる [急性呼吸窮迫症候群]

・低血圧、むくみ、急な体重増加 [毛細血管漏出症候群]

・発熱、からだがだるい、頭痛、めまい [大型血管炎(大動脈、総頸動脈、鎖骨下動脈などの炎症)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気、凍結を避けて冷蔵庫など(2~8℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については医師の指導に従ってください。

自己注射を続けられないと感じた場合は、ただちに医師または薬剤師に相談してください。

医薬品情報

製薬会社

沢井製薬株式会社

薬価

1筒あたり2657円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

代謝性医薬品 > 血液・体液用薬 > その他の血液・体液用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

フィルグラスチム(遺伝子組換え)[フィルグラスチム後続3]

この成分で処方薬を探す

YJコード

3399411G1025

レセプト電算コード

622376001

更新日付:2018年08月29日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

フィルグラスチムに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「サンド」[先天性好中球減少症]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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