ビデュリオン皮下注用2mgペン

処方薬注射剤

ビデュリオン皮下注用2mgペンの基本情報

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作用と効果

週1回投与で薬効が持続するように製剤的な工夫をしたグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬とよばれる薬です。GLP-1受容体を介して、グルコース濃度に依存したインスリン分泌を促進し、またグルカゴン分泌を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡、1型糖尿病、感染症、透析中、腎機能障害

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は主成分として1回2mgを1週間に1回皮下注射します。必ず指示された使用方法に従ってください。

専用懸濁用液および注射針は付属のものを使用してください。専用懸濁用液でカートリッジの注射剤を懸濁させた後、懸濁した液が白色から白濁色になっていることを確認してから使用してください。

食事の時間に関係なく、1日のうちいつでも注射できますが、専用懸濁用液で懸濁させた後はすぐに注射してください。注射は腹部、大腿部または上腕部に行い、同じところに繰り返し注射しないようにしてください。

注射を開始する前に取扱説明書を読んでください。

1本の製剤を他の人と共用しないでください。

注射を忘れた場合は担当の医師に相談してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。

誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、注射部位のしこり、注射部位のかゆみ、吐き気、嘔吐、下痢、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・高度な空腹感、脱力感、振戦(手足の震え) [低血糖]

・むくみ、全身のけいれん、貧血 [腎不全]

・嘔吐を伴うような持続的なおなかの痛み、発熱、吐き気 [急性膵炎]

・呼吸困難、発汗、全身の発疹、まぶた・口唇の腫れ、じんましん [アナフィラキシー反応、血管浮腫]

・排便・排ガスの停止、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐 [腸閉塞]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、受け取った薬局や医療機関に相談してください。

使用前は凍結を避け、2~8℃の冷蔵で遮光保存してください。

冷蔵から取出し室温で保存した場合、4週間以内に使用するしてください。なお、その際には、遮光にて保存し、また、30℃を超える場所で保存しないでください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(2490件)

医薬品情報

製薬会社

アストラゼネカ株式会社

薬価

1キットあたり3586円

剤形

白色の粉末(カートリッジ)で、専用懸濁液(無色澄明~微黄色~微褐色)で用時懸濁して用いる注射剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) > その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

エキセナチド

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YJコード

2499411G4025

レセプト電算コード

622406001

更新日付:2018年03月29日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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