ザイヤフレックス注射用

処方薬注射剤

ザイヤフレックス注射用の基本情報

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作用と効果

注入部位で拘縮索のコラーゲンを分解することにより、手の指の屈曲拘縮を改善します。
通常、デュピュイトラン拘縮の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人はこの薬を3ヵ所に分けて、指の関節におけるデュピュイトラン拘縮の原因となる拘縮索に注射します。効果が不十分な場合、注射した拘縮索に対する追加の注射は1ヵ月間の間隔をあけ、最大3回まで注射することがあります。

局所麻酔によって拘縮索以外の腱や神経への針刺しが見逃されることを防ぐため、この薬を注射する際の前処置として局所麻酔はしません。

拘縮索が複数存在し、異なる拘縮索に対して注射する場合でも、1ヵ月間の間隔をあけて注射します。

副作用

主な副作用として、注射部位の痛み、注射部位の内出血、注射部位の腫れ、挫傷(患部や患部周囲に無理な力が加わることなどによる皮下組織や筋肉の損傷)、注射部位の感染症状〔発熱、寒気、発赤(注射部位の皮膚が充血して赤くなる)、むくみなど〕などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。

・注射した指の関節を曲げにくい、痛む、腫れる [腱断裂、靭帯損傷]

・皮膚が裂けて傷ができる [皮膚裂傷]

・蕁麻疹、息苦しい、血圧低下 [アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

医薬品情報

製薬会社

旭化成ファーマ株式会社

薬価

1瓶あたり197202円

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > その他の個々の器官系用医薬品 > その他 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)

この成分で処方薬を探す

YJコード

2900401D1020

レセプト電算コード

622442501

更新日付:2017年08月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ザイヤフレックス注射用を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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