フロリネフ錠0.1mg

処方薬

フロリネフ錠0.1mgの基本情報

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作用と効果

体内で作られる副腎皮質ホルモンと同じ作用をもち、電解質バランスを保持する働きがあります。
通常、塩喪失型の先天性副腎皮質過形成症や慢性副腎皮質機能不全(アジソン病)の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高血圧、感染症、真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核性疾患、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、血栓症、最近行った内臓の手術創、急性心筋梗塞がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日主成分として0.02~0.1mgを2~3回に分けて服用します。新生児や乳児では1日0.025~0.05mgから服用が開始されますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分を0.1mg含みます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、高血圧、浮腫、満月様顔貌、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、のどの痛み、咳 [誘発感染症、感染症の増悪]

・全身倦怠感・疲労感、食欲不振、口渇・多尿 [続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]

・上腹部の痛み・圧痛、激しい上腹部・腰背痛、発熱 [消化性潰瘍、膵炎]

・腰背部・関節痛、こわばり、歩行障害 [骨粗しょう症、大腿骨・上腕骨の骨頭無菌性壊死、ミオパシー]

・激しい眼痛、頭痛、視力低下 [緑内障、白内障]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

生ワクチンの接種を受けるときは、必ず医師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(1003件)

医薬品情報

製薬会社

アスペンジャパン株式会社

薬価

1錠あたり312.9円

剤形

白色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.0mm

シート記載

瓶入

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) > 副腎ホルモン剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

フルドロコルチゾン酢酸エステル

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YJコード

2452003F1035

レセプト電算コード

620007078

更新日付:2017年10月26日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

フロリネフに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・フロリネフ錠0.1mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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