イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎]

処方薬

イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎]の基本情報

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作用と効果

核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保つ作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。白血球数が3,000/mm3以下である。骨髄機能抑制、感染症、出血性素因、肝機能障害、腎不全、水痘がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人および小児は、1日量として主成分1~2mg/kg相当量(通常、成人は50mg~100mg)を服用します。本剤は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、発疹、血管炎、腎機能障害、全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、寒気、めまい、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・貧血症状、出血症状、発熱 [再生不良性貧血、汎血球減少などの血液障害]

・寒気、震え、立ちくらみ [ショック様症状]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

・発熱、から咳、呼吸困難 [間質性肺炎]

・意識障害、麻痺症状、言語障害 [進行性多巣性白質脳症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

アスペンジャパン株式会社

薬価

1錠あたり123.2円

剤形

淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm

シート記載

(裏)Imuran、イムラン50mg、GXCH1

薬効分類

代謝性医薬品 > その他の代謝性医薬品 > 他に分類されない代謝性医薬品 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

アザチオプリン

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YJコード

3999005F1059

レセプト電算コード

620006560

更新日付:2018年07月26日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

イムランに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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