タゾピペ配合静注用4.5「サンド」

処方薬注射剤ジェネリック

タゾピペ配合静注用4.5「サンド」の基本情報

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作用と効果

細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌的に作用する抗生物質です。また、一部の細菌は抗生物質を分解する酵素(β-ラクタマーゼ)を産生しますが、この酵素を阻害する成分も含んでいます。
通常、敗血症、肺炎、腎盂腎炎、複雑性膀胱炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、発熱性好中球減少症の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核球症、腎障害(血液透析を含む)、出血素因、肝障害がある。本人または両親・兄弟がアレルギー反応(気管支喘息、発疹、蕁麻疹など)を起こしやすい体質、経口摂取の不良または非経口栄養、全身状態が悪い。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日2~4回、点滴で静脈内または静脈内に注射します。

成人の腎盂腎炎および複雑性膀胱炎では、5日間を目安とします。

市中肺炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎、発熱性好中球減少症および小児の腎盂腎炎、複雑性膀胱炎では、14日間を目安とします。
敗血症および院内肺炎では、21日間を目安とします。

副作用

主な副作用として、下痢、軟便、嘔吐、発熱、便秘、発疹、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸困難、喘息様発作、かゆみ [ショック、アナフィラキシー]

・赤い発疹、眼球結膜の充血、口腔粘膜などの痛みを伴った粘膜疹 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]

・むくみ、尿量減少、食欲不振 [急性腎不全、間質性腎炎]

・のどの痛み、鼻血・歯ぐきの出血、貧血 [汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少症、溶血性貧血]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

共和クリティケア株式会社

薬価

1瓶あたり831円 先発薬を探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

病原生物に対する医薬品 > 抗生物質製剤 > 主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

タゾバクタム

この成分で処方薬を探す

ピペラシリン水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

6139505F4077

レセプト電算コード

622461901

更新日付:2017年02月07日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

タゾピペに関する医師Q&A

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  • ・タゾピペ配合静注用4.5「サンド」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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