ヤーズフレックス配合錠

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ヤーズフレックス配合錠の基本情報

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作用と効果

排卵抑制作用と子宮内膜増殖抑制作用により月経時や子宮内膜症における疼痛を軽減します。
通常、子宮内膜症に伴う疼痛の改善および月経困難症の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌およびその疑い、診断の確定していない異常性器出血、血栓性静脈炎・肺塞栓症・脳血管障害・冠動脈疾患または既往歴、喫煙者、片頭痛、心臓弁膜症、糖尿病、血栓性素因、抗リン脂質抗体症候群、手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内、長期間安静状態、肝障害、肝腫瘍、脂質代謝異常、高血圧、耳硬化症、妊娠中に黄疸・持続的なかゆみ・妊娠ヘルペスの既往歴、身長が伸びている、腎障害または急性腎不全がある。

妊婦または妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

子宮内膜症に伴う疼痛の改善:1日1錠を服用します。24日目までは出血の有無にかかわらず連続して服用します。25日目以降に3日間連続で出血(点状出血を含む)が認められた場合、または、連続服用が120日に達した場合は、4日間休薬します。休薬後は出血が終わっているか続いているかにかかわらず、連続服用を開始します。以後同様に連続服用と休薬を繰り返します。
月経困難症:下記のいずれかを選択します。
〈最長120日間の連続服用と4日間の休薬を繰り返す方法〉1日1錠を服用します。24日目までは出血の有無にかかわらず連続して服用します。25日目以降に3日間連続で出血(点状出血を含む)が認められた場合、または、連続服用が120日に達した場合は、4日間休薬します。休薬後は出血が終わっているか続いているかにかかわらず、連続服用を開始します。以後同様に連続服用と休薬を繰り返します。
〈28日周期で服用する方法〉1日1錠を24日間連続で服用し、4日間休薬します。以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を服用し、以後同様に繰り返します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

毎日一定の時刻に服用してください。

休薬期間は4日間を超えないでください。

初めて服用する場合は、月経の第1日目から開始してください。服用開始が月経第1日目から遅れた場合は、飲み始めの最初の1週間はホルモン剤以外の避妊法を使用してください。

万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、さらに当日の分も通常の服薬時刻に1錠服用してください。2日以上連続して飲み忘れた場合は気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の分も通常の服薬時刻に1錠を服用します。その後は当初の服薬スケジュール通り服用を継続します。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、性器出血、吐き気、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・〈救急医療機関の受診が必要な症状〉突然の足の痛み・腫れ、手足の脱力・まひ、突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み、激しい頭痛、舌のもつれ・しゃべりにくい、突然の視力障害(見えにくいところがある、視野が狭くなる)など [血栓症]

・〈医師の診療が必要な症状〉足の痛み・腫れ・しびれ・発赤・ほてり、頭痛、嘔吐(おうと)・吐き気など [血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(3139件)

医薬品情報

製薬会社

バイエル薬品株式会社

薬価

1錠あたり280.1円

剤形

淡赤色の錠剤、直径6mm、厚さ2.90mm

シート記載

(表面)ヤーズフレックス配合錠 (裏面)

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > ホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。) > 混合ホルモン剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ドロスピレノン

この成分で処方薬を探す

エチニルエストラジオールベータデクス

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YJコード

2482011F2027

レセプト電算コード

622534101

更新日付:2019年05月31日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

ヤーズに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、バイエル薬品株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ヤーズフレックス配合錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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