グリセオール注(500mg)

処方薬注射剤

グリセオール注(500mg)の基本情報

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作用と効果

脳のむくみ(脳浮腫)をとって、脳圧(頭蓋内圧)を下げます。眼内圧を下げる作用もあります。
通常、頭蓋内圧下降、頭蓋内圧浮腫の改善、脳外科手術後の後療法、眼内圧下降、脳外科・眼科手術時に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。先天性のグリセリン、果糖代謝異常症、成人発症II型シトルリン血症、心臓や循環器官の機能に障害がある。腎障害、尿崩症、糖尿病、食塩の摂取制限を受けている。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

頭蓋内圧下降、頭蓋内圧浮腫の改善、脳外科手術後の後療法:通常、成人は1日1~2回、点滴します。効果をみながら使用量、使用間隔を決めていきます。

脳外科手術時:通常、1回30分かけて点滴します。

眼内圧下降、眼手術時:通常、1回45~90分かけて点滴します。

副作用

副作用として、血色素尿、血尿、尿意、悪心、頭痛、口渇などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・吐き気、おう吐、腹痛、息苦しい、呼吸の数が増える、体に力が入らない、ふるえ、意識が無くなる [アシドーシス]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

医薬品情報

製薬会社

太陽ファルマ株式会社

薬価

1袋あたり599円 ジェネリックを探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬 > その他の循環器官用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

濃グリセリン

この成分で処方薬を探す

果糖

この成分で処方薬を探す

YJコード

2190501A5064

レセプト電算コード

620002193

更新日付:2018年04月02日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

グリセオールに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、太陽ファルマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・グリセオール注(500mg)を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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