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薬価 1錠あたり85.4円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径約8.2mm、厚さ約4.0mm
シート記載 表面/50mg、裏面/ZNC214 テノーミン 50
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬
主成分

アテノロール

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

β受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑制します。
通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、低血圧症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。最大用量は1日1回2錠(100mg)までとされています。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、徐脈、めまい、倦怠感、発疹、かゆみ、視力異常、霧視、涙液分泌減少などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・倦怠感、呼吸困難、全身のむくみ [心不全、心胸比増大]

・徐脈、脈がとぶ、意識障害 [徐脈、房室ブロック、洞房ブロック]

・立ちくらみ、めまい、失神 [失神を伴う起立性低血圧]

・息切れ、呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音) [呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴]

・鼻や歯ぐきからの出血、あざ、皮下出血 [血小板減少症、紫斑病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2014年12月19日

テノーミンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ テノーミンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 50代 私立病院 循環器内科

私の処方の仕方 βブロッカーに属す降圧剤、抗不正脈剤の一つ。
降圧剤としては、比較的若年で、比較的頑強な、主に男性に用いることが多い。
切れ味の良い強力な降圧剤である。
ただし注意すべきは、漫然とした継続使用をしていると、時に患者を高度徐脈に至らしめ、循環不全により命を危険にさらす危険性を合わせ持つことである。
ごくごく低量から使用することで、心房細動等の頻拍性不整脈の治療や慢性心不全の治療も可能となり、予後の改善も期待できる。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 テノーミンは、徐脈や低血圧の副作用があるため多くの医師から処方敬遠されがちな薬であるが、低左心機能の患者の予後を改善できる唯一の薬であることをくり返し啓蒙している。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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