HIV抗体定期検査の同意書2006/08/18

(仮名)某大学病院にて透析治療を受けています。先日下記のような同意書が全ての患者様へ配布されました。 ≪ HIV抗体の定期検査開始について わが国のHIV感染者数は年々増加傾向にあり、累積報告数はすでに10,000人を超えています。 またHIVの新規感染者数、献血者のHIV抗体陽性率はこの7年間で倍増しています。 感染経路はB型肝炎ウィルス(HBV)やC型肝炎ウィルス(HCV)と同様に血液を介する感染症です。 血液透析患者は非透析患者と比較し、HBVやHCVなど 血液を介する感染症の新規感染率や有病率が高くサーベイランスや予防の重要性が指摘されています。 透析患者の感染対策マニュアルでは、HIVのスクリーニング検査の施行が推奨されております。 当院では1年に1度、HBs抗原・HBs抗体・HCV抗体のスクリーニング検査を施行しておりますが、本年度よりHIV抗体検査を追加いたします。HIV抗体検査の追加に同意がいただけるようであれば、下記に記入し提出して下さい。 尚、ご不明な点は主治医までお問い合せ下さい。 血液浄化療法科 ○○ ○○(仮名) 平成 年 月 日 同意書 私は定期検査へのHIV抗体の追加に同意いたします。 氏名 ≫ ここで疑問?です・・ 1、上記の同意書内には、病院名が一切記されていない。病院の便箋でも無い。 2、代表とも教授とも記されずに、単に患者個人と医師個人名(一人の医師)との取り決めである。 A病院からB病院へ転勤しても○○医師個人との同意書となる。病院とは無関係。 3、同意した事による、HIV抗体検査追加により将来万一感染した際、個人情報流出による社会的弊害【感染者と言うラベリングによる失業・家族離散・等の弊害を心理的に強制される事など】 の十分な説明は何も無い。 4、患者の多くは、通院している病院に提出する書面だと錯覚している。 5、看護師さんは「誰が作成した文書かわからない」とおっしゃいます。 技士さんは「内容見てないから・・」とおっしゃいます。 6、医療現場での患者に対する欺瞞(欺くこと・騙すこと)とも取れるのですが?

dora先生

腎臓内科

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